妹の妊娠、ときどき私。~1話 突然の○○報告~

今回から、ルナルナ編集部の「まるたぬ」が妹の結婚・妊娠・出産について語ります。
1回目は、妹からの突然の報告!


妹(19才) 「25歳までに子供を産んで、若いママになりたい!」
私(21才) 「ほー、私はそんなこと思ったことないけどなー。なんで?」
妹(19才) 「…なんとなく。若いお母さんがいいなーって。」
母(49才) 「まぁいいんじゃない?」

――――6年後――――

妹(25才) 「25歳までに、は無理だったかー」
私(27才) 「まぁ、相手との関係もあるしさー。結婚見えてからでいいじゃない。ちなみに私は来年結婚するから~」
妹(25才) 「おおwおめでとうw」

――――半年後――――

妹(25才) 「結婚決まったー(^o^)/」
私(27才) 「!?!?」
妹(25才) 「20日後(妹の誕生日)(^o^)/」
私(27才) 「!?!?!?!?!?!?…私よりも早いわ!!」

――――さらに5日後――――

妹(25才) 「妊娠発覚いたしました」
私(27才) 「!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

妹からの連絡を見て、駅のホームで叫び、喜びのあまりぴょんぴょん飛び跳ねた私は、相当変な人だったと思います。
こうして大好きな妹がママになる物語が始まりました。

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ライトスピードで私を追い抜き、結婚・妊娠とライフステージを一気に駆け上がった妹。

そんな妹が初潮を迎えたのは、小学校5年生のこと。
まわりの子より身長も高くて、ちょっと身体の発達も早かったんだと思います。

妹は、昔から生理痛がひどくて薬を手放せず、うんうん唸っては学校も休むほどでした。
美容への探究心があっても、生理に対しては行動を起こしてなかった中学・高校・短期大学時代。

しかし、短大卒業の頃から妹の行動が変わりました!

生理痛を楽にするためには何をすべきか、インターネットを駆使して調べまくったのです。

社会人になってお金に余裕がでてきたこと、そして何よりも「美容や体調も、ホルモンバランスを整えることから」という結論にたどり着いたということでした。

それから妹が実践したことと言えば・・・

・体は冷やさず温める、腹巻は必須
・生理日はルナルナLiteにつけて管理
・具合が悪くなる前にきちんと病院に行く
・基礎体温計を買って、ルナルナ体温ノートでグラフをつけて、生理がきそうな日を見る
・布ナプキン、よもぎナプキンなど片っ端から試してみる
・ストレスを溜めすぎない

仕事上、生理やホルモンバランスについて知っている方だった私よりも知識があって、本当に驚きました。

妹は、生理周期の変動が激しく生理不順気味ではあったけれど、こういった基本にきちんと取り組んだことが功を奏して、赤ちゃんを授かることができたんだと思います。

次回は「妹の妊娠、ときどき私。~2話 妊娠発覚からの…即入院!?~」です。

いやぁ~それにしても早かった…。

※このコラムを執筆中のまさに今、陣痛が始まったとの母からの電話が入りました。
妹、頑張って!!!
旦那さん、妹を支えてあげてね!!

この記事のキュレーター

九州からこんにちわ、丸顔でタヌキ顔のまるたぬです。


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