
虫刺されによる色素沈着を予防して美脚をキープしよう!
夏は思いがけず蚊に刺されて、掻いてしまうこともありますよね。
かきむしると皮膚が傷ついて色素沈着を起こし、なかなか痕が消えないことも。
虫刺されによる色素沈着を防いで、キレイな素肌をキープするにはどうしたらよいのでしょうか。
虫に刺された時の色素沈着を防ぐ対処法
虫に刺されてしまったらすぐにケアをすることが、色素沈着を作らないポイントです。
刺された患部は水で洗い流し、冷やします。そのうえで、かゆみ止めなどの炎症を抑える薬を塗りましょう。
かゆみ止めが手元に無い場合には、石鹸で洗う、レモンなどの果汁を塗るといった方法でもかゆみが軽減されると言われています。
虫に刺された部位は色素沈着を起こしやすいので、紫外線などに当たらないよう気を付けましょう。
患部を洗う際には、ナイロンタオルやボディブラシでゴシゴシ洗わないようにしましょう。ゴシゴシ洗いは乾燥肌や色素沈着を引き起こす原因になります。綿などの肌に優しい生地のタオルで優しく洗いましょう。
蚊などの虫に刺された時にしてはいけないこと
蚊などに刺されたら、痒くても掻くのは極力我慢しましょう。かきすぎると炎症を起こし、そこから細菌が入って化膿してしまい、治りが遅くなり、色素沈着も起こりやすくなります。
また刺された部位を爪で押すのもいけません。皮膚を傷めて、色素沈着の原因になります。
虫の種類によっては、刺されてから数時間後、数日経ってから炎症を起こしたり、赤く腫れたりすることがあります。肌に異変がなかったとしても、刺されたらすぐに適切なケアをしましょう。
虫よけスプレー無しで虫刺されを防ぐには?
虫よけスプレーよりも手軽に出来る対策をご紹介します。
■香り
レモングラスのさわやかな香りは、虫の嫌がる香りです。洋服にフワっと香らせるだけでも虫除けの効果が期待できます。
化粧品や香水にも蚊を引き寄せる成分が入っていることがあるので、虫さされが予想される場所に出かける際には香水はつけない方がベター。
■汗ケア
汗をかくと虫が寄り付きやすいため、こまめに拭き取ることも予防方法の一つです。
適切な虫刺されケアで傷や色素沈着の無いキレイ素肌を保ちましょう!
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