好感度がグンとアップするオフィスメイクのコツは?

休日ならどんなに派手なメイクをしていても自由ですが、会社に行くとなるとそうはいきませんね。
同性の先輩や男性社員の目、上司からのチェックも気になりますよね。とはいえメイク薄めを意識したら、ノーメイクと間違えられるなんてことも。
派手すぎない、でもきちんと感のある好感メイクをするためには、どういったポイントを押さえれば良いのでしょうか?

口紅の色は自分に合っている?

みなさん、口紅はきちんと塗っていますか?
10代の頃、口元のメイクはグロスのみという方も多いかと思います。
しかし、年齢とともに顔や顔色は変わっていくもの。いつまでも若い頃と同じメイクでは、顔の印象がだらしなく、ぼやけてしまいます。

口紅の色は肌色に合わせて選ぶのがポイントです。塗ってみて顔全体が引き締まる、顔色が明るくなると感じたら、それが自分に合っている色です。
自分の好みの色が必ずしも似合うとは限らないのが難しいところですが、肌色に合う口紅を見つけられれば、少しくらい明るい色でも派手には見えません。

アイメイクの時短とキレイは両立しない?

日本を代表するメイクアップアーティストの藤原美智子さんは著書の中で、キレイになるためにはじっくり時間をかけてメイクをすることが大切だと書いています。
時間をかけずにメイクすれば、濃いメイクでも薄いメイクでも結局は「適当・手抜き感」が出てしまい、結果派手な印象やノーメイク!?と思われるオフィスNG顔になってしまうのです。

会社に行くまでの朝の時間、なるべく長く寝ていたいですよね。毎日は難しくても、せめて大切な会議や商談の日には朝時間をかけて目元のメイクをすることをオススメします。

寝坊!でもせめて眉だけは!のときのテクニック

眉毛のきちんと感、じつは眉の下(まぶたと接している部分)の印象が決めいているんです。

だから、朝時間が無いときも眉マスカラで眉全体を整えて、眉の下側だけでも薄っすら書いていくことをオススメします。
そのまま出社、出社後に眉山などを書き足していけば、あせって眉山だけ書いて失敗→1日微妙な眉毛で過ごすというブルーな状態は避けられます。

ちょっとしたコツを抑えて、忙しい時もきちんと感のあるメイクでオフィスでの好感度アップを目指しましょう。

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この記事のキュレーター

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