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どちらも酸味のあるクエン酸とビタミンC、効果の違いは?

グレープフルーツやレモンに多く含まれている栄養素といえば、ビタミンCですね。
美容には欠かせない成分でもあります。クエン酸も、これらのフルーツに含まれている栄養素の一つです。
ビタミンCとクエン酸は同じ食べ物に含まれていることも多いものです。
似たような印象のあるこの2つの成分。美容効果や摂り方にどういった違いがあるのでしょうか?

コラーゲンの生成をサポートするビタミンC


美肌成分として欠かせないビタミンCには、コラーゲンの生成をサポートする働き、美白効果、抗酸化作用によるアンチエイジングなど、さまざまな美肌効果があると言われています。
さらに鉄分の吸収をアップさせる効果もあり、貧血の人にもオススメの栄養素です。

ビタミンCは野菜や果物に多く含まれていますが、欠乏すると壊血病の危険性があります。炭水化物やお菓子ばかりを食べていると、だるさ、歯茎からの出血、関節痛、神経障害などを起こすこともあるでしょう。
また、ビタミンCが不足するとコラーゲンが足りなくなるので、肌の弾力やハリが失われるとともに、細胞の機能が低下し、ケガも治りにくくなります。

過剰摂取をしてもそれほど心配はないと言われている成分ですが、結石などができやすい人は控えた方がいいでしょう。

疲労回復効果以外にもさまざまな働きをするクエン酸


クエン酸には、疲労の原因となる乳酸の生成を抑える働きがあり、肉体疲労をはじめ、肩こりや筋肉痛などの改善に役立つと言われています。
そのため、体内に不足すると、疲労回復効果が薄れることによって疲れやすくなるのが特徴です。

「キレート効果」と呼ばれる働きがあり、ミネラルの吸収を促してくれます。また、食べ物をエネルギーに変えたり、代謝を促したりする作用もあり、肝臓の機能をサポートしてくれます。
クエン酸は梅干しやレモン、イチゴ、アセロラなどに多く含まれていますが、余剰分は排せつされる性質があるため、過剰摂取の心配はありません。

ビタミンCとクエン酸の違い


「すっぱい」というイメージはビタミンCにもクエン酸にもありますが、働きは大きく異なります。
クエン酸は栄養素を体内に吸収させやすくする効果があり、ビタミンCは美容にいい効果をもたらすことが多いようです。

ビタミンCはストレスから体を守ってくれる働きもあるので、疲れている時にはクエン酸と一緒に摂ると良いでしょう。
また、クエン酸とビタミンCを一緒に摂ると、鉄分などのミネラルの吸収率もアップしますよ。

それぞれ作用は異なる成分ですが、一緒に摂取することで相乗効果も期待できそうですね。

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