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気づいてないだけかも…。生理中の“貧血”に注意!
生理前から生理中にかけては、カラダの変化が起きやすい時期。「ああ、この症状も生理中だからか…」と放置していませんか?そのめまい、疲れやすさ、いつもとは違う原因かもしれません。きちんとセルフチェックをしてみましょう。
貧血の症状と生理の関係
・朝起きたくない
・疲れやすい
・目の下のクマが気になる
これらの症状は起きてませんか?もしくは、いつもよりひどくなっていませんか?
もしかすると、それは過多月経が原因かも。 過多月経で貧血になると体内が酸素不足になり、酸欠状態が続くと心臓に負担がかかり、重大な病気につながることもあります。 また、子宮内膜症や子宮筋腫、子宮ポリープなどができていて、貧血の原因となっているかもしれません。
“過多月経”かどうかをチェックしよう
日本産科婦人科学会による正常月経の範囲は持続日数:3~7日、出血量:20~140mlとされています。 一例ではありますが、下記のような生理の症状がある方はとくに、気をつけましょう。
・出血量が多くなり、多い日の昼間に夜用ナプキンが1時間も持たない
・レバーのような塊が出る
・ダラダラと8日以上も出血が続く
・レバーのような塊が出る
・ダラダラと8日以上も出血が続く
症状として現れたということは、カラダからのサインです。
当てはまるかも…どうすればいい?
婦人科で診察を受けることをお勧めします。貧血の原因を突き止め、治療しましょう。
また、それと並行して以下のことにも取り組んでみてはいかがでしょうか?
①鉄分を摂取しよう。
貧血は、鉄剤の服用でかなり改善されます。鉄分が身体に行き渡り貧血状態が改善すると体調も良くなります。
貧血は、鉄剤の服用でかなり改善されます。鉄分が身体に行き渡り貧血状態が改善すると体調も良くなります。
②日常の食生活を気をつけましょう。
鉄分やビタミンB、Cの補給を心がけましょう。レバーや赤身の肉、貝類、青魚、ほうれんそう、ひじきなど食べやすい方法でたっぷり摂りましょう。
鉄分やビタミンB、Cの補給を心がけましょう。レバーや赤身の肉、貝類、青魚、ほうれんそう、ひじきなど食べやすい方法でたっぷり摂りましょう。
③365日毎日違う有料版ルナルナのアドバイスを参考にしてみる。
あなたの生理周期やホルモンバランスに合わせて、取って欲しい栄養素をお知らせしたり、取り入れてほしい運動をアドバイス。注意すべきことをお知らせします。
~利用者の声~
○体調が普段と違うなと感じて指数を見た時、アドバイス通りの生活をしたら少し楽になった。 (33歳女性、1日に複数回移動中などに確認)
あなたの生理周期やホルモンバランスに合わせて、取って欲しい栄養素をお知らせしたり、取り入れてほしい運動をアドバイス。注意すべきことをお知らせします。
![cl_img02[1]](https://lnlnhpstorage02.blob.core.windows.net/wp-media/2015/10/cl_img021.png)
○体調が普段と違うなと感じて指数を見た時、アドバイス通りの生活をしたら少し楽になった。 (33歳女性、1日に複数回移動中などに確認)
○生理の時の不調がわかり、振り回されなくなった (34歳女性、1日に1回寝る直前に確認)

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