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妊娠中に風邪薬を飲んでもいいの?

1年に数回はかかるという風邪。妊娠中は特に風邪をひきやすくなるといいますが、もし風邪をひいてしまったとき、市販の風邪薬は飲んでも大丈夫なのでしょうか? 風邪薬に頼らずに治す方法は? 医者にかかった方がいいのはどんなとき? 今回は、妊娠中の風邪への対処をご紹介します。

風邪を引き起こすウイルスは200以上にも上るそうです。ですから、1年に風邪を数回ひくのは、ごく普通のこと。 小さい子どもは風邪をひきやすいので、小さいお子さんがいる人は、もっと頻繁に風邪をひいているかもしれませんね。

このように、風邪は身近な病気であり、市販の風邪薬もいろいろな種類が販売されています。

妊娠中は風邪をひきやすくなるといいますが、もし風邪をひいてしまったとき、市販の風邪薬は飲んでも大丈夫なのでしょうか?

今回は、妊娠中の風邪への対処をご紹介します。

風邪をひくと、胎児には影響があるの?

鼻水や疲労感は、風邪をひいたからではなく、妊娠していることによるものかもしれません。 しかし、鼻づまり、喉の痛み、咳、微熱などの症状がある場合には、風邪をひいている可能性が高いでしょう。

妊娠中は免疫力が低下しがちなので、風邪を引きやすいだけではなく、治りも遅くなる傾向があります。

お腹の赤ちゃんに影響がないか心配になってしまうかもしれませんが、通常は赤ちゃんへの悪影響はないとされています。 ですので、心配しないで風邪を治すことに専念しましょう。

市販の風邪薬を飲んでも大丈夫?

妊娠中は市販の風邪薬は避けましょう。

妊娠中でも服用できる薬剤はいくつかありますので、早めに医療機関を受診し、適切な薬を処方してもらうようにしましょう。

近年は、風邪対策としてハーブ療法も人気がありますが、ハーブも妊娠中は避けた方がよいものがありますので、服用やアロマテラピーなどでの利用を考えている場合には、医療機関に相談したほうがよいでしょう。

風邪薬に頼らず治すには?

まず、睡眠時間を十分にとるようにしましょう。

寝られなくても、横になってカラダを休めるようにしてください。 食欲がなくても食事をとることは大切です。 ほんの少ししか口にできないときには、何度も食べるように心がけてみてください。

また、水分補給を忘れがちになるので、脱水にならないように気を付けましょう。 そのほかに、喉の痛みや鼻づまりには以下のような対処方法がありますので、試してみてはいかがでしょうか。

■喉の痛み

・塩をひとつまみ入れたぬるま湯でうがいをする

・氷のかけらをなめる

・はちみつ入りレモン水や温かいお茶を飲む

■鼻づまり

・メンソール入りのアメをなめる

・蒸気の吸入をする (お湯を張ったボウルに顔をかざし、目を閉じて、蒸気を深く吸い込みましょう。頭の上からタオルをかけると、より効率よく蒸気を吸い込むことができます。ボウルにお湯を張ったりタオルを用意したりするような元気がない場合には、お茶を入れて、お茶から立ち上る湯気を吸いこむという手軽な方法を試してみてください。)

こんなときには医師に相談を

風邪をひいたときには、1日2回は体温を測るようにしましょう。

高熱が出た場合はインフルエンザの可能性も。 39度以上の熱が長期間続くと羊水の温度が上がって赤ちゃんにもよくないことがありますので、すぐに医療機関を受診しましょう。

また、症状によっては抗生物質による治療が必要になることもあります。風邪の症状がどんどん悪化するようなときは、すぐに医師に相談するのがよいでしょう。

風邪の予防も怠らないように

ママの風邪がお腹の赤ちゃんに影響を及ぼすことは少ないといっても、日頃から風邪をひかないように心がけたいもの。

十分な睡眠と栄養バランスのとれた食事で体力をしっかり維持し、風邪のウイルスに対抗できるようにしましょう。

また、風邪のウイルスの50%はくしゃみによって、残りの50%は手で触ることによって広がるとする専門家もいます。

手をよく洗うようにし、無意識のうちに顔を触らないように気をつけるとよいでしょう。

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