子どもの命を守れるママになろう! ~今日からできる防災対策 5つのポイント~

東日本大震災から5年。あなたの防災対策は万全と言えますか?今日からできる災害への備えと、もし災害に巻き込まれてしまった時の対処方法について紹介します!

あなたの防災対策は万全?

間もなく、東日本大震災から5年を迎えます。 あなたの防災対策は万全と言えますか? 防災リュックの中身を見直したのはいつですか? この5年の間に、結婚したり、出産してママになったり、引越しにより、避難場所・避難ルートが変わったりしていませんか? 災害時は自分のことだけでも精一杯という状況の中、小さなお子さんがいらっしゃるママは子供の命も守らなければなりません。 でも、あの大きな揺れの中でどうやって? 子どもと一緒に、ちゃんと逃げられるだろうか? 逃げた後は、どうすればいいんだろう・・・ そんな不安があるのではないでしょうか。 そこで、ルナルナ編集部では、今日からできる災害への備えと、もし災害に巻き込まれてしまった時の対処方法について(社)スマートサバイバープロジェクト特別講師かもんまゆさんにお話を伺いました。

まさか、自分が被災するなんて・・・

かもんさんは、東日本大震災を経験した東北のママ達の体験談と、ママとして知っておきたい防災の知恵を伝える防災ワークショップ『子どものいのちを守れるママになる〜防災ママカフェ〜』を全国で開催していらっしゃる方で、参加したママは3,000人以上にもなるそうです。 ワークショップで語られる内容は、全て被災したママが体験したこと。 お話しを聞いて、テレビや雑誌から得た情報や学校・職場の避難訓練で学んだことと、現実に起きることは違うということに愕然としました。 被災地のママ達は、子どもの頃から、過去に宮城に津波を伴う大地震が何度もあったことを聞いていたので、「いつか大きな地震が来るだろう」とは思っていたそうです。 ただ「自分が生きているうちに来るとは思っていなかった」と。 その時、ハッと気付きました。私は心のどこかで“自分の身には起きないだろう”と思いながら、防災対策らしきことをしていたのです。 これからご紹介するポイントの中には、既知のことも含まれていると思います。 でも、その理由までは考えたことはありますか? 理由がわかれば、しっかり頭に入ってきて忘れません。 いざという時に、冷静に対処できるように最後まで読んでくださいね。 それでは早速、被災地のママ達の経験に基づく、災害時と防災のポイントをご紹介しましょう。

地震発生直後はどうしたらいいの?

ポイント① 地震の瞬間、テレビや家具が空を飛び、一歩も動けなかったママも。まずは「落ちるもの」「動くもの」「倒れるもの」から頭を守る

家の中にいる場合: 頭を守り、しゃがみ、何かにつかまる。家の中で最も危険な場所はキッチン。 食器棚からお皿やコップが飛び出し、足元は陶器やガラスの破片でいっぱい。 ガス漏れや火災の危険も! 部屋の中を歩く時は、ケガを防止するために靴下と靴を履くようにしましょう。 屋外にいる場合: 手荷物で頭を守りましょう。 閉じ込められてしまう可能性があるエレベーターには乗らないで。 ビルの外壁や看板など落下の危険があるものからも離れましょう。 車に乗っている場合: 揺れが収まったら、ハザードランプをつけて左側に停車。 エンジンを切り、カギはつけたまま逃げましょう。

ポイント② 安全を確保できたら、親子でケガの有無をチェック

ケガをしている場合: 出血は約4分で止まるため、出血部分を3分以上圧迫しましょう。 圧迫する際は衛生面を考慮し、ビニール袋などを使って、傷口を直接触らないように。 生理用品は、衛生的に血液を吸収する優れもの。カバンに入れておくと、生理以外に役立つ可能性も。 やけどをしている場合: 無理に洋服を脱がさず、服の上から流水をかけて冷やしましょう。 服を脱がさないのは、みずぶくれが破けて、そこからばい菌が体内に入るのを防止するため。 骨折している場合: 折れている部分に添え木(硬いものなら何でも可)を当てて、緊急処置。 その後、医療機関へ行きましょう。

ポイント③ 周囲の状況をみて、どこに逃げるか判断を

屋外へ避難した方がいい場合: 津波や土砂災害が心配される地域に住んでいる、家が倒壊する危険がある 在宅避難を考えた方がいい場合; 家が倒壊する危険性が低い

今日からできる防災対策って?

ポイント① 防災グッズを使って、棚が容易に開かない・倒れない工夫、ガラスの飛散防止を

100円均一で購入できるものが沢山あります!できることから始めましょう。

ポイント② シンプルな生活を心がけましょう

ガラス破片や家具の転倒によるケガのリスクを減らすため。 ガラス製の装飾品(フォトフレームなど)を購入する時には、それが落下しても危なくないかを考えるようにしましょう。 子どもが遊んだり、寝たりする場所は安全ですか? 今一度、確認してみましょう。

ポイント③ 子どもが食べられるものを備蓄しよう

子どもは、状況が理解できません。だから、食べ慣れていないものや美味しくないものは、非常事態であっても食べなくて当然。 むしろ、自分が好きなものが食べられないこと・自由に遊べない環境でストレスは溜まる一方なのです。 せめて、子どもが好きなものを食べられるように備蓄しておきましょう。 乳幼児がいる場合、緊急時にはストレスで母乳がでなくなることもあります。 災害時に備えて、粉ミルク+水もあると安心です。

ポイント④ 簡易トイレを用意しよう

自由に水を使えない状況になり、水洗トイレは使えません。 仮設トイレの数も足りず、処理も追いつかない状況に。 在宅避難でも避難所での生活でも、簡易トイレは必須です。

ポイント⑤ 防災リュックを準備しよう

いざという時、すぐに取り出して運べる場所に置いておきましょう。 家の中と車の中など、分散させて置いておくとベスト。 小さなお子さんがいる家庭は、子どもの成長に合わせて中身の見直しを定期的に行いましょう。

防災ワークショップ開催のお知らせ

では、この防災リュックには実際に何を詰めたらいいのでしょうか。 非常食は、簡単に美味しく作れるものなのか。 と、疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで・・・ 私たちも「防災ママカフェ@ルナルナ」と題したワークショップを開催することにいたしました!! このワークショップでは、実際に被災したママ達が作った防災リュックの写真を見たり、防災食作りにもチャレンジします。 乳幼児のお子さんとご一緒に参加もできますよ! bousaimama_event

本イベントは終了いたしました。

【開催日】 2016年3月26日(土) 11:00~13:30 11:00~12:30 ママ・パパのための防災ワークショップ

                12:30~13:30 親子で体験!防災食の試食会

【開催場所】 京王新線「初台駅」東口 徒歩1分 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号  東京オペラシティタワー 52F

【募集条件】 妊娠中または未就学のお子様がいらっしゃるママ・パパ

【応募人数】 大人50名様 ※ご夫婦・お友達との参加歓迎、未就学のお子様の同伴OK ※ご応募が多い場合は抽選になります

【参加費】 大人1名につき 500円 ※お子様は無料 ※当選メールの案内に従って、参加費のお支払いをお願いします

【特典】 防災ママブック、防災食、防災お役立ちグッズのおみやげ付

【応募フォーム】 https://jp.surveymonkey.com/r/X3JVKTG

【応募締切】 2016年3月17日(木) 18:00

たくさんのご応募、お待ちしてます!

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この記事のキュレーター

生理日管理ツールの決定版「ルナルナ」が生理にまつわる悩みから妊活・妊娠・出産・育児までの困った!をサポートする情報をお届けします。


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