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いい感じの男子を「1ヶ月で彼氏にしちゃう」方法4選
春、大学のサークルや新しい会社で出会った、あなたに好意を寄せてくれているであろういい感じの男子と、1ヶ月くらいでさっとつきあえたら、なかなか幸せではないかと思います。
不安で胸がいっぱいの新しい場所で、恋人がいるのといないのとでは、その後の生活がまるっきり違ってきますよね。
さて今回は、いい感じの男子を「1ヶ月で彼氏にしちゃう」方法に迫ります。
さっそく見ていきましょう!
1.彼の仕事に対して思いやる
「たいていの男子って、自分の仕事に理解を示してくれる女子とつきあいたがるのではないかと思います。だから意中の彼の仕事に、まず思いやりを持ってみるとつきあいやすいのではないかと思います」(27歳/役員秘書)
男女ともに仕事をする時代ですし、仕事をそこまで熱心にやらない男子も多い時代だとも言われていますが、「主夫」という選択肢を選ぶことが現実的ではない現在、男子は女子よりも過剰に「一生の仕事のこと」について、ぼんやりとした不安を抱いていたりもします。
だから、その彼の不安にちゃんと寄り添うことができれば、彼から高評価を得ることができる……こういう理屈だろうと思います。
2.1ヶ月は彼のスケジュールに合わせる
「とりあえず、つきあう前後の1ヶ月くらいは、彼のスケジュールに合わせてあげるといいと思います。いつも自分のペースに合わせてくれる彼女に対して、悪い気はしないですよね」(26歳/飲食)
恋愛上手な女子は、わりとこの手をよく使っていたりもするものです。
都合のいい女にならないていどに、彼のスケジュールに合わせてあげる……で、彼の好印象を得てつきあって、半年もすれば、全部女子のペースにもっていくと……
いきなりすべての白が黒に変わるオセロゲームみたいですが、こういうのも、ひとつのテクニックでしょう。
3.チラ見する
「定番ネタかもしれませんが、感じのいい気になる男子を遠くからチラ見していると、彼はその視線に気づくものです」(25歳/モデル)
これは定番ネタの一般解にして、非常に王道をゆくノウハウだろうと思います。
本能的に恋愛が上手な女子は、かならずといっていいほどこのテクニックを使っているものです。
4.週に1回はごはんに行く
「1ヶ月で感じのいい彼をものにしようと思えば、最低でも週に1回は彼とごはんに行くべきです。週に1回って、社会人になるとかなりの頻度です。1週間ってあっという間に過ぎるので。それに、一緒にごはんを食べると、相手とすごく親密になれます」(22歳/IT)
彼氏をつくるのがうまい女子って「常に相手と一緒にいる」ということを、なんの労苦もなくやってのけています。
一緒にいるのみならず、一緒にごはんを食べるということもやっています。
一緒にごはんを食べることの効用は、若いとまだ実感できないかもしれませんが、ものすごく相手と仲良くなれる行為です。
世の中のおじさまたちは接待と称して、取引先と一緒にごはんを食べている……ごはんを食べているだけで決まる仕事もある……なぜ?ごはんを食べると、理屈を超えて相手と親密になれるからです。
おわりに
いかがでしたか?
恋愛上手な女子って、ご紹介したようなことを、なんの悪気もなく、もう本能的にやれちゃうのだろうと思います。
本能的なことは争えないものですが、テクニックとしてご紹介した4つのことをうまく使ってみると、意外と簡単に彼氏ができて、最高の春になるのではないでしょうか。(ひとみしょう/ライター)

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