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太ももやせに効果!骨盤枕とは

太ももが太くなる原因はさまざまですが、よくあるケースに骨盤の開き・ゆがみがあります。骨盤のバランスが乱れることで太ももが太くなるメカニズムと、これを解消するのに効果的とされる骨盤枕についてご紹介します。

骨盤のゆがみは太もも太りの一因!

女性は、子宮を温めるためにお腹周りや太ももに脂肪がつきやすくなっています。しかし、極端に太ももだけが太いという場合は、それ以外の原因が考えられます。第一に疑うべきは、姿勢の悪さによる骨盤の開きやゆがみです。

骨盤が開いたり、ゆがんだりしてしまう原因には、出産があげられます。さらに、長時間のデスクワークやスマートフォンの見すぎによる前かがみの姿勢、足を組んで座る、お腹周りの筋肉が弱い、なども要因になります。原因はひとつではなく、上記が複合的に組み合わさっているケースがほとんどです。

骨盤が開くと股関節の大転子が外側に張り出すため、太ももの骨である大腿骨(だいたいこつ)が外側に張り出します。太ももの骨である大腿骨にも歪みがでて、その結果、太ももの前面や外側に余計な筋肉や脂肪がつきやすくなり、太くなってしまうのです。また、骨盤がゆがむと下半身のバランスが不安定になり、血行不良やむくみ、たるみが引き起こされます。これにより、太ももが太くなる可能性もあります。

つまり、骨盤の開きやゆがみが原因である場合は、骨盤と股関節を正しい位置に戻すことで、太ももを細くできる可能性があるということです。

骨盤矯正に効果的?骨盤枕とは

骨盤を締めるのに効果的といわれる道具に、骨盤枕があります。考案者は、アスカ鍼灸治療院の福辻鋭記氏。市販品や付録つきの雑誌も発売されているので、気になる方はぜひ試してみてください。

やり方は簡単。まず、枕を骨盤の下に敷き仰向けに寝ます。このとき、枕の中心がおへそのちょうど真下にくるように位置を調整してください。足は肩幅程度に開き、親指同士をくっつけて八の字を作ります。その後、両腕を頭の上にあげ、小指同士がつくように伸ばします。ぐーっと伸ばした状態で5分間キープしましょう。お腹をぎゅっと凹ませると、下がっていた内臓が上に戻り、骨盤の開きが改善。股関節も正常な位置に近づいていきます。

また、太もも対策の応用編として、骨盤枕を当てた状態で片足を曲げる方法もあります。これには、足の付け根の骨を矯正する効果があります。枕は、おへその真下より少し上に置きましょう。その状態で、片方の脚を体の外側に向けて折ります。正座をくずして座った状態(割座)で寝て、片脚は伸ばすような感じです。両腕は身体から少し離して伸ばし、そのまま1分間キープしましょう。片方が終わったら、反対の脚も同様に行います。

骨盤枕がない場合は、バスタオル2枚で代用することも可能です。バスタオルの長いほうを縦にしてロールケーキのように丸め、形が崩れないようヒモなどで縛ればOK。柔らかいと効果が出ないので、ギュッと固めに作ることがポイントです。 ただし、骨盤枕による矯正は一時的なものです。間隔があくと体は元の状態に戻ろうとするので、習慣化することが大切です。少しの時間でも毎日続けることを心がけましょう。

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この記事の監修専門家
インストラクター  古川美佳

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