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頭皮の乾燥やフケを改善する正しいシャンプー方法とは?

やみくもに洗っても逆効果!正しいシャンプー法を知りましょう

フケというと、どうしても一般的に「不潔だ」というイメージがあります。

もちろん、清潔なものではないことは事実なのですが、だからといってフケ対策を「とにかく洗って清潔にすればいい」と考えるのは大きな間違いです。

むしろ、そのフケが乾性フケである場合には、やみくもに洗うことはかえって症状を悪化させることにも繋がりかねません。

というのも、正しいシャンプー方法を知らなければ頭皮から皮脂を取り除きすぎてしまうためです。

フケや乾燥を改善するためには、頭皮の皮脂は多すぎても少なすぎてもいけません。

健康な頭皮においては、皮脂は頭皮の潤いを保ち、外部からのさまざまな刺激からガードしてくれる役割を果たしているからです。必要な皮脂を残して、フケのないすこやかな頭皮環境をつくるためにも、正しいシャンプー方法を身につけましょう。

頭皮を守ってシャンプーするためのポイント

以下のようなポイントに注意し、正しくシャンプーをしましょう。

(1) 顔を洗うときのようにやさしく

頭皮から必要な皮脂まで失われてしまうのは、強い力で洗いすぎていることが原因です。

頭は人間の身体の中でも固い部位であるため、ついつい力を入れて洗ってしまいがちな人も多いかもしれませんが、固いのはあくまでも頭蓋骨です。

頭皮そのものは顔などの皮膚と同じくデリケートですので、洗顔をするときのように優しく洗ってあげる必要があります。

ですから、「爪を立てて洗う」のも「ゴシゴシと洗う」のもNGです。力を入れればたしかに汚れは落ちやすいですが、同時に頭皮に傷をつけたり、一緒に必要な皮脂まで取り除くことになってしまいます。

(2) 泡を毛穴になじませるようなイメージで

正しいシャンプー方法とは、シャンプーの力を最大限に生かすことだと言い換えることもできるでしょう。

シャンプーの効果は、泡の力によって最大限に発揮されます。毛穴に詰まった汚れが取り除かれるのは、泡が毛穴に入り込むからです。ですから、無理に力を入れて洗う必要はありません。

ポイントとしては、まずはよく泡立てることです。そして、毛穴を泡で包み込むようなイメージをもって頭皮をもみほぐしていくとよいでしょう。

(3) 4本指の腹で洗う

シャンプーをする際は、決して爪を立ててはいけません。使うのは指の腹です。指の腹を使い、手を下から上に向かって動かすように洗いましょう。

このとき、親指は使わずに遊ばせておくのもコツです。親指はどうしても力の強い指ですし、親指に力が入るとほかの4本の指にも力が入ってしまいます。

4本指だけでは洗いにくいという人は、脇を締めるようにすると安定感が出ますのでオススメです。

(4) ぬるめのお湯ですすぐ

食器洗いをすればわかるように、油分は水よりも熱いお湯のほうが落ちやすいものです。

頭皮の皮脂も油分なので、シャンプー後のすすぎに熱めのお湯を使うのは、必要な皮脂まで落としてしまうおそれがあるため好ましくありません。

また、熱いお湯は頭皮への刺激になってしまう場合もあるので注意しましょう。

身体を洗うときよりもやや低いぐらいの水温で頭をすすぐようにすると、頭皮への負担を抑えながら不要な分の皮脂だけを落とせます。

(5) 刺激の強くないシャンプーを選ぶ

もちろん、正しいシャンプー方法のためには、シャンプー剤の選び方も大切です。

洗浄力が強すぎると皮脂を取り除きすぎてしまいますから、アミノ酸系界面活性剤を使用したシャンプーが理想的です。

※シャンプー選びについて詳しくは『フケを改善する正しいシャンプーの選び方・使い方』をご参照ください。

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