12445-1

やり方を間違うと逆効果!コットンパックの注意点

コットンパックは、正しいやり方で行うことが重要です。コットンパックの注意点について解説します。

長時間のコットンパックは乾燥の原因に

パック時間をより長くした方が効果的と思われがちですが、それは間違いです。長時間コットンを貼ったままにすると、コットン自体が乾き、今度は肌本来が持つ水分を奪っていきます。つまり、せっかくのパックが肌を乾燥させる要因となってしまうのです。コットンの種類や化粧水の種類によって異なりますが、基本的にパック時間は3〜5分程度が目安です。化粧水のタイプに合わせて時間を調整するのもおすすめです。

化粧水タイプに合わせたパック時間の目安

・さらっとしたタイプの化粧水の場合:1〜2分程度

・しっとり系の化粧水の場合:5分まで

・濃厚なジェル系の化粧水の場合:10分まで

上記はあくまで目安になります。パック中のコットンが乾きだす前にはがすように注意しましょう。

コットンパックに向かない化粧水

化粧水の成分に「アルコール」や「エタノール」が含まれているものはパックには向きません。これらの成分は水分の蒸発が早く、パックに使用すると肌の乾燥を招く要因となります。コットンパックをする前は、必ず化粧水の成分を確認しましょう。

また、初めて使う化粧水をいきなりパックに使用するのもよくありません。コットンパックは、化粧水を肌にしっかりと染み込ませるものです。合わない化粧水でパックを行った場合、肌荒れなどにつながる可能性が高くなります。

パック後は必ず乳液・クリームを

パックを終えたら最後は必ず乳液やクリームなどで保湿してください。化粧水はあくまで保水を目的としています。保水だけでのスキンケアは乾燥の元です。保湿剤を使用して肌にうるおいを閉じ込めましょう。

コストパフォーマンスが良く、手軽さが魅力のコットンパックですが、誤ったやり方では効果が出るどころか肌荒れや乾燥の要因となることもあります。コットンパックを行う際は「パック時間」「化粧水の成分」「仕上げの保湿」の3つを意識してください。正しい方法で、うるおいのある、なめらかなお肌を手に入れましょう。

その他のヘルスケア記事をもっと読む
※外部サイトに移動します

この記事の監修ドクター
しのぶ皮膚科 院長  蘇原しのぶ先生

キーワード / keyword

この記事のキュレーター

healthcare_u_icon150_2
ドクターをはじめとした専門家のご協力のもと、主に医療・健康に関する情報の発信中!
12445-1

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ルナルナの最新情報をお届けします

ランキング / rankings