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足先の冷えを改善する方法

下半身には、体全体のおよそ7割もの血液が集中しています。冷え性などで足が冷えていると血流が悪くなり、全身にさまざまな影響をおよぼします。なんとなく調子が悪かったり、お肌のくすみが気になる場合、足の冷えを改善することがカギとなるかもしれません。そんな足の冷えを解消する3つの方法をご紹介します。

その① 足を温める

足が冷えてから温めるのではなく、足が冷えるより前に、靴下やレッグウォーマー、足裏用カイロなどで保温し、冷やさないようにしましょう。

靴下やレッグウォーマーの場合、締め付けの強いものでは血流が悪くなり、逆効果です。靴下を重ね履きするときには、締め付けがきつくならないよう気をつけてください。

足先の冷えは、実は筋肉量の少なくなるふくらはぎ辺りから始まっています。そこから足先に向かって血液が徐々に冷え、血管も収縮しているため、カイロは足先を直接温めるよりも、足首かふくらはぎを温めた方が効果的です。

そうして足が冷えないようにすることが肝要ですが、もし足が冷えてしまった場合には、足湯や湯たんぽ、カイロが効果的です。足湯では、42℃くらいのお湯に15分くらいが目安です。途中で熱いお湯を足すなどして、冷めないように気を付けて下さい。すでに冷えてしまった足に靴下を重ね履きしてもなかなか温まらないものですが、外から熱を与えると、収縮していた血管が徐々に拡張して、じわじわと温まります。

冷えが強い場合、知覚も鈍化していることが多いので、くれぐれも低温火傷にはご注意ください。

その② マッサージで血行促進

足先の冷えは、血流を改善すれば自然と解消されます。5分~10分くらいかけて足指から足部へ、足部から足関節、足首からふくらはぎ、膝裏…下から上へと、丁寧に揉みほぐす感じでマッサージします。徐々に血流が改善されて、温まってくるのを実感できると思います。

また、ヨガやウォーキング、ストレッチなどの運動をすることでも血行が促進され、足先の冷えを改善できます。たとえば階段の上り下りや、その場でのステップ運動でも、充分効果が見込めます。他には、下半身に溜まった血液を重力を利用して心臓に送り返す、壁倒立や足上げも手軽かつ効果的です。

毎日少しずつでもマッサージや運動をする習慣をつければ、代謝も上がり、抜本的な体質改善にもつながります。

その③  食事で体を内側から温める

東洋医学では、食品は体を温める「陽性の食品」、体を冷やす「陰性の食品」、どちらでもない「中庸の食品」という分類があります。ここでいう「陽性の食品」を積極的に摂取することで、体を内側から温め、冷えを改善することができます。

陽性の食品の具体例としては、しょうが、にんにく、ネギ、ニラ、トウガラシ、かぼちゃ、人参、カブ、ゴマなどが挙げられます。ただし、陽性の食品ばかりを大量に摂取すればよいというものではありません。バランスのよい食事の中に、うまく取り入れてみて下さい。すぐに作れて温まるものでは、「蜂蜜ジンジャー」や「生姜湯」がオススメです。

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