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シミができやすいのは○○期って知ってた!?紫外線にご用心
みなさん紫外線対策は十分にしていますか?実は生理周期によっても、紫外線によるダメージの受けやすさが違ってくるのです。特にケアに注意したい時期はいつでしょう?
生理前はお肌にシミが出来やすくなる時期
実は生理前って、シミが現れやすくなる時期なのです。 その理由は…
プロゲステロンが優位になるから
妊娠の継続に向けて分泌される女性ホルモンであるプロゲステロンはとても大切なホルモンではありますが、その影響で皮脂を多く分泌したりするためニキビが出来やすくなったり、お肌の免疫が下がって肌荒れを起こしやすくなったりと何かとトラブルに見舞われがち。
生理前は不安定になったお肌を守ろうとしてメラニン色素が増える傾向があります。
そんな弱ったお肌状態のときに紫外線を多く受けると、いつもなら大丈夫でも外的刺激によってお肌が荒れてシミになりやすくなることも。
副腎皮質ホルモンが分泌されやすくなるから
生理前のPMS期はイライラしてしまったり心も不安定な状態に。
イライラや不安などがあると、ストレスになってしまいます。 人はストレスを感じると、シミの原因となるメラニンを生成する副腎皮質ホルモンというホルモンが分泌されやすくなります。
生理前は事前ケアも重要
いつもよりお肌が敏感になっている生理前は、外出から帰ってきてからのアフターケアだけでなく、お出かけ前の事前ケアもしっかり行いましょう。
適度な日光浴は体の中にビタミンDを蓄え、ホルモンバランスを整えてくれることもありますが、1日あたり手のひらくらいの面積で10分くらい日の光を浴びれば十分なのだそう。
よく晴れた日に10分以上の外出をするならば、必ず日焼け止めや帽子などできちんと日焼け対策をしましょう。
生理前の肌荒れが、アフターケアだけでは間に合わなくなってしまう前に事前の日焼け対策を行って「焼けすぎて痛い」「シミになってしまった」という悲劇を防ぎましょう!

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