父親大好き○%!?選んだ彼・夫は父親似!?気になる父娘の関係を調査!

ルナルナでは2016年5月、父と娘の関係性に関するアンケートを実施しました。 今ドキの父娘関係はどうなっているの…?ちょっとドキッとする話から心がほっこりするエピソードまで、気になる結果をお届けします 。

 

ズバリ父親のことは好き・嫌い?

娘を持つ多くのお父さんの心配事といえば、「娘に嫌われていないか」「どう接していいかわからない」が挙げられるでしょう。 娘は実際にお父さんをどう思っているのか?気になりますよね。 アンケートでは、ズバリ直球で「父親のことは好きですか?」と聞いてみました! その結果… lunatsu_06_01   ほとんどの世代で父親を「大好き」「好き」との回答が80%以上に。「嫌い」というネガティブな意見を大きく上回る結果となりました。 12歳~15歳の世代は反抗期の影響もあるのか、ややネガティブな意見が多くなっているものの、年代が上がるにつれて「大好き」「好き」が多くなる傾向があります。 社会人になって働く苦労を知ったり、結婚や出産で人生のステージが変わった時などに、父親に対して改めて感謝の気持ちが湧いて、父親を好意的な目で見ることができる娘が多いのでしょうか。  

感謝・尊敬してはいるけど…?

父娘の関係を更に深く知るべく、「父親との関係で当てはまること」について聞きました。 lunatsu_06_02 全年代を通じて、「感謝している」が全7,293人中、4,788人で最多の回答となりました。 アンケートでは結婚してやっと親のありがたみを知り、大切にしないといけないと思いました。という意見がありました。   また、多くの人が「尊敬している」とも回答していますが…「父親に直してほしい部分がある」という意見が上回っています! 今後も感謝・尊敬される父親として、娘と良い関係を築いていくためにも、意見を積極的に聞いて歩み寄る姿勢も大切かもしれません。  

アラサー娘「彼・夫が父親と似ている」約30%

また、年代別の回答数を細かく見てみると、父と娘の面白い関係が見えてきました。 「彼氏・夫がどこか父親に似ている気がする」に当てはまると答えているアラサー世代の娘が約30%! 10代から比べると、30代にかけて右肩上がりに増えていく傾向が見受けられました。 lunatsu_06_03 結婚を意識する年齢になってくると、父親と似たような人を選んでしまう傾向があるのでしょうか…  

父の日はどう過ごす?

母の日と比べると、少々影が薄いような気がしてしまう「父の日」。 2016年の父の日も間近に迫ってきていますが、今年の父の日はどのように過ごす予定かも聞いてみました。 父親との同居の有無に関わらず、だいたい6割の娘が父の日に何らかの形で感謝の気持ちを伝える予定とのこと。 lunatsu_06_04 若い世代では「する予定はない」「忘れていた」の回答も目立ちますが…アンケートの自由回答では、 父は母の日や母の誕生日は忘れているのに、父の日アピールをしてくる子どもっぽいところがある。 プレゼントをせがまれる感じなのでなおさら渡したくなくなります。 などの意見があり、父親からの「感謝の気持ちを示して欲しい」という積極的なアピールは娘からやや不評の様子。 アピールするならさり気なく…父の日に特別な何かがなくてもガッカリしないで。   また、 せっかくプレゼントした物にケチをつけられた事がある (プレゼントをあげても)気に入ったものしか使わないので、あげたのに使ってないものがそこら中にある という状態も、娘には不評。「二度とあげない!」という怒りの意見もありました。   父の日のプレゼントは、気に入らないものをもらうという事態はかなり多いようです。 残念ながらプレゼントが気に入らないものだとしても、娘からの感謝の気持ちを汲んで、心を込めて受け取りましょう。 プレゼントを贈る側も、父親がもらって喜びそうなものを事前にリサーチしたり、普段のコミュニケーションを通じて欲しいものを聞いてみてもいいかもしれませんね。  

父の日だから言える「ありがとう」

アンケートでは、父の日にちなんで、これまでの父の日のエピソードや父親との思い出などを教えてもらいました。  

ほっこりエピソード

・「プレゼントを照れくさがって、なかなか開封せず、いつまでも見てもらえなかった! 娘からのプレゼントは嬉しいけれど、少し照れてしまうお父さんも多いようです。   ・「小さい頃に渡した肩たたき券をいまだに取っておいてくれている。 ・「(プレゼントに)ポテトチップスしか渡せなかったのに神棚に飾るくらい喜ばれた ・「些細なことでも、父は心から喜んでくれるので、嬉しい。大切で大好きな父親です。 高価なものではなくても、気持ちだけで嬉しかったのでしょう。   ・「毎年感謝状を書いていたら父も祖父に向けて書くようになり、今では毎年2人で書いている。 感謝の気持ちの連鎖、素敵ですね。  

感謝と尊敬のエピソード

・「もう亡くなっていないのですが、 年々お父さんの偉大さを感じます   ・「大きな決断が必要な時は必ず話を聞いてくれ、アドバイスしてくれました。 心強かったのを、今でも覚えています。   ・「父の日に結婚式を挙げました。いつもはお酒を飲んで陽気な父が、ずっと静かに涙をこらえてた姿が忘れられません。」 娘にとって、父の影響力も大きいもの。人生に迷った時のアドバイスをくれたり、時には言い難いこともきちんと注意してくれる存在は娘にとって偉大です。   ご紹介した以外にもたくさんの素敵なエピソードがありました。 常日頃から「ありがとう」の気持ちを伝えるのは、伝える側も伝えられる側も、照れくさかったり、時間がなくて難しかったりしますが、1年に1回の「父の日」という機会に日頃の感謝を伝えて父娘の関係を更に良いものにしていけると良いですね。     【みんなの声】父親に関するアンケート:2016年4月28~5月9日 アンケート取得サービス:ルナルナ、ルナルナファミリー、ルナルナLite 有効回答数:7,334名  

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この記事のキュレーター

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