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妊娠中の胃痛、赤ちゃんへの影響と病気の可能性について

妊娠中の胃痛、おなかにいる赤ちゃんが心配になってしまいますよね。妊娠中の胃痛はいろいろな理由で起こります。妊娠中のママは赤ちゃんのためになにかと我慢してしまいしがちですが、妊娠の時期によっては病気の可能性も。どのように対処したらよいのでしょうか? 

妊娠中の胃痛は実は珍しいことではありません。そうとはわかっていても「おなかにいる赤ちゃんもつらい思いをしているのでは」と不安になってしまいますよね。

妊娠中の胃痛はいろいろな理由で起こり、病気の可能性が心配される場合もあります。妊娠中はどんな原因で胃痛が起こるのでしょうか?

また、どのように対処したらよいのでしょうか?

つわりやストレスも原因に

妊娠初期から中期の体調不良として真っ先に考えるのはつわりですよね。吐き気や嘔吐に悩まされる人が多いですが、実はつわりには人によってさまざまな症状が現れます。

胃の不調も吐き気だけではなく、胸やけや痛みを感じる人もいます。

また、胃痛とストレスは大きく関係しています。妊娠中には不安やストレスを抱えやすいので、これが胃酸や胃粘液のバランスを崩してしまっていることも考えられます。

我慢しすぎは禁物

胃の痛みが続くと赤ちゃんも苦しんでいるのではないかと心配になってしまいますよね。胃痛そのものによって赤ちゃんに影響が出ることはないと言われています。

心配すべきはママが痛みをこらえるストレスや疲労。

ママのストレスは赤ちゃんにとって良い影響はありません。

つわりの時期には胃痛以外にもほかの症状とも戦っているママが少なくありませんよね。

妊娠初期にはまだおなかが目立たないので、体調不良のつらさを周囲の人に理解してもらうのも難しく、ひとりで悩んでしまうかもしれません。

また、胃の痛みで飲み物まで受け付けなくなってしまうと、脱水に陥る危険もあります。この場合には赤ちゃんに影響が出てしまう可能性があります。

 

胃を刺激しない食事

胃痛に対しては妊娠中飲んでもよい薬もあるので、痛みがひどい場合には医師に相談して薬を処方してもらいましょう。

市販薬のなかにも妊娠中に飲めるとされている薬はありますが、自己判断では服用しないようにしましょう。

そして、胃に優しい食生活を心がけることも大切です。

一度にたくさん食べない、刺激物や冷たいものは控えるなど胃をいたわって、できるだけカラダを休めるようにしてくださいね。

 

妊娠後期は逆流性食道炎に注意

妊娠後期に入りおなかの赤ちゃんが大きくなってくると、大きくなった子宮にほかの内臓が圧迫されてきます。

胃もそのひとつ。圧迫によって胃の動きが制限されたり、胃液が上がってきたりすると、胃痛や吐き気を感じることがあります。

また、出産が近くなってくるとオキシトシンのはたらきで胃痛が起きる場合があります。

オキシトシンは子宮を収縮させて陣痛を起こすホルモンですが、胃まで収縮させるので、このとき痛みを伴うことがあるのです。

この胃痛はお産が近いサインですので心配いりませんが、放っておくと怖い胃痛が起こるのも妊娠後期。

 

我慢してはいけない病気かも

子宮に胃が圧迫されると胃の中の流れが悪くなり、逆流性食道炎になりやすい状態になります。逆流性食道炎は出産を機に治るものではありません。

出産後も治療が必要になってしまうので注意が必要です。

胃痛で立てないほどの痛みや、眠れない痛みが1日以上続いたときは医師に相談しましょう。

さらに、胃の痛みは妊娠高血圧症候群の症状のひとつでもあります。妊娠高血圧症候群は場合によっては赤ちゃんの命にかかわることもある危険なもの。

胃痛のほかに高血圧や頭痛、むくみ、吐き気などの症状がある場合は、早めに病院へ行きましょう。

 

ひとりで抱え込まないで

妊娠中のママは赤ちゃんのためになにかと我慢してしまいがちですよね。

妊娠中の胃痛は病気の可能性もあり、もし治療が必要になってしまうと赤ちゃんにはむしろ負担をかけてしまうことになります。

まずは胃をいたわる食生活を実践して、不安を感じた場合には万が一に備えて早めに診察を受けましょう。

この記事のキュレーター

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