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妊娠の心配はしなくて平気!?生理が一週間遅れる原因と対策とは

生理予定日から一週間経つけど生理が来ない、と不安になったことはありませんか?生理が一週間遅れたら、避妊をしていても「妊娠したのかも!?」とソワソワしてしまいますよね。しかし、生理が一週間遅れることは意外と普通のこと。
今回は、生理が一週間ほど遅れてしまう理由と対策を紹介します。

特に婦人科系の病気にかからず、女性ホルモンがバランスよく分泌されている場合は、2538日の間のほぼ一定の周期で生理は訪れます。

毎回同じ周期の人もいれば、23日程前後する人もいるなど、その周期は人によって異なります。

生理の開始予定日を一週間以上過ぎても来ない場合は、「生理が遅れている」と判断できますが、「生理が週間遅れる=妊娠」とは限りません。そこにはさまざまな理由が考えられます。

生理が一週間遅れたら「妊娠初期症状」をチェック!

生理予定日から一週間遅れた場合、もしも妊娠していれば妊娠四週目に当たります。

この頃から妊娠初期症状があらわれはじめる人も多いので、性交渉があった場合は、まずは妊娠初期症状に当てはまる症状がないかをチェックしてみましょう。

特に多いのが、胸がはる・痛みがある、腰痛、においが気になるなどのつわりのような症状や強烈な眠気です。妊娠初期症状はPMSの症状と似ていることが多いので、基礎体温の高温期が続いている場合、やはり妊娠検査薬の使用もオススメします。

●妊娠検査薬はいつから使えるの?

妊娠検査薬は、妊娠した際に分泌される「hCG」というホルモンに反応するかしないかで、陽性か陰性かを判断します。

市販されている一般的な妊娠検査薬は、尿中のhCG値が50mIU/mL以上の場合に陽性反応が出るようになっています。尿中のhCG濃度は、排卵後10日前後から上昇していき、排卵後12日目頃(着床後約3日)には25mIU/mLにまで上がり、排卵後14日頃(着床後約5日)には、50mIU/mL以上に達するといわれています。

そのため、妊娠検査薬は「生理開始予定日の一週間後以降」が、判定可能な時期となります。

生理が一週間遅れてしまう妊娠以外の原因とは?

では、妊娠していなかった場合、生理が一週間ほどの遅れてしまう理由にはどんなものがあるのでしょうか?

●ホルモンバランスの崩れ

まず考えられるのが、ホルモンバランスの崩れです。

女性ホルモンにはエストロゲン、プロゲステロンという2つのホルモンがあり、これらがバランスよく分泌されることで一定の周期で生理が起こります。しかし、これらのホルモンのバランスが崩れると生理周期が乱れて、生理が遅れてしまうことがあります。

女性ホルモンのバランスが崩れてしまう原因として考えられるのが、睡眠不足、過度な食事制限などのダイエット、慢性的な運動不足、仕事などのプレッシャーやストレスなど。

これらの原因に思い当たる点がある人は、意外と多いのではないでしょうか?

すぐに生活を改善するのは難しいとしても、一日の目標睡眠時間を決める、ジャンクフードやコンビニのお弁当ばかりに頼らない、週に一度はウォーキングをしてカラダを動かすなど、できることからはじめたいですね。

また、まれにですが、ホルモンバランスの乱れから、将来的に排卵障害になる人もいます。排卵障害を放っておくと、結婚してもなかなか子どもを授かれないことがあるので、独身時代から手帳やアプリなどに生理開始日や基礎体温を記録するクセをつけておきたいところです。

●婦人科系の病気の疑い

次に考えられるのが、婦人科の病気を患っている可能性です。

それぞれの病気と生理が遅れてしまう直接的な原因は、まだはっきりとわかっていませんが、多嚢胞性卵胞症候群(PCOS)や子宮内膜症などは、生理が遅れてしまう婦人科系の病気とされています。

婦人科系の病気には、自覚症状が現れないものもあるので、異常が続く場合は早めに病院で検査することをオススメします。

●薬の服用

3つめに考えられるのが、服用している薬の影響です。

低用量ピルや抗うつ薬、胃薬などを服用していると、体内でプロラクチンと呼ばれるホルモンが多くなるといわれています。このホルモンは出産後に母乳分泌をうながすといわれており、妊娠していない女性にとっては、女性ホルモンのバランスが崩れる原因になってしまうのです。

日常的に服用している薬があれば、お薬手帳などから薬に含まれている成分をきちんと確かめて、生理が1週間以上遅れるようなことがあれば、担当医に相談するようにしましょう。

 

これらの原因のほか、閉経している可能性も考えられます。

意外に思われるかもしれませんが、最近では、2030代で早期閉経を迎える人がまれにいるのです。これもまた、ストレスやホルモンバランスの乱れが関係しています。病院での治療も可能なので、2カ月ほど生理が遅れるようなら、すみやかに病院で調べてもらいましょう。

ホルモンバランスを整える食材

生理周期の乱れを防ぐためには、女性ホルモンのエストロゲン、プロゲステロンがバランスよく分泌される必要があります。若い女性の場合、女性ホルモンの原料となるたんぱく質と良質な脂質が不足しがち。以下の食材を普段の食事で意識的にとるようにしましょう。

●たんぱく質

牛肉、豚肉、鶏肉、レバー、卵、魚、牛乳、チーズ、大豆、豆腐、納豆、豆乳など

 

●良質な脂質

いわしなどの青魚、ナッツ類、えごま油、アマニ油、グリーンナッツオイルなど

女性ホルモンとうまく付き合おう

妊娠以外の原因でも、生理が一週間ほど遅れてしまうことがわかりましたね。もしかしたら、ほっと胸をなでおろした人もいるかもしれません。

生理が一週間遅れているからといって、あまり神経質にならなくても大丈夫ですが、女性の体調は変化しやすいので、自分の生理周期・生理期間の変化には気を配るようにしたいもの。

生理期間が長かったり、反対に短かったりした時にも、女性ホルモンに何らかの変化が起きた可能性は否定できません。見てわかる体調管理だけでなく、目には見えないホルモンと上手に付き合うことも、ステキな大人の女性のたしなみなのですよ。

 

この記事のキュレーター

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