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生理中や生理前のつらい腰痛は何が原因?緩和法や対策を知って乗り切ろう!

生理中や生理前に感じる腰の痛み。すっかり、毎月おなじみの腰痛になっていませんか? 実はその腰痛にはしっかりとした原因があるのです。どんなパターンで起こる腰痛なのか、また対策法がわかれば、毎月ツラかった腰痛が少しでも改善できるかもしれません!

女性の多くが一度は経験したことがある、生理前や生理中の腰痛。生理だから仕方がないと半ばあきらめている人もいるかもしれませんが、原因や対策がわかれば少しでも快適に過ごせるかもしれません。

今回は生理中や生理前の腰痛に関する知識を深めていきましょう。

 

生理中に起こる腰痛はホルモンバランスの乱れが原因だった!

生理になると腰が痛くなる症状は、「月経困難症」と呼ばれ、その原因は大きく2つにわけられます。

 

ホルモンバランスが乱れた場合

1つ目は、「プロスタグランジン」という子宮や血管を収縮するホルモンの分泌量が何らかの原因で多くなるケースです。この場合は腰に締め付けられるような痛みが出る人が多いです。

 

骨盤周辺の血液が滞っている場合

2つ目は、骨盤周辺の血液の流れが悪く、骨盤内に血液がたまっているというケースです。この場合、腰が重かったり、だるかったりすることが主な症状です。

 

生理前に起こる腰痛は月経前症候群や婦人科の病気!?

生理前になるときまって腰のあたりに違和感があり、もうすぐ生理がくるのかなと、考えている人もいるのではないでしょうか? 生理前に起こる腰痛の原因は以下の3つが考えられます。

 

月経前症候群

生理予定日の約1週間〜3日前になると、PMSと呼ばれる月経前症候群の症状のひとつとして、腰痛が起こる場合があります。生理前は黄体ホルモンの分泌が増加し、内蔵や血流の状態をつかさどる自律神経の働きが乱れるため、むくみや血流の滞りにより腰痛が起きることが多いのです。

 

骨盤のゆがみやズレ

生理前になるとカラダは自ずと骨盤をゆるませて広げようとする働きをしますが、骨盤がゆがんでいたり、ズレが生じていたりする場合、その動作がスムーズにいかずに腰痛として感じる場合があります。

 

婦人科の病気

生理前の腰痛の原因は月経前症候群や骨盤のゆがみによるものがほとんどですが、腰の痛みが強い場合や、痛み止め薬を飲むほどであれば、婦人科系の病気の可能性もあります。

子宮内膜症や子宮筋腫、子宮頸管炎などの病気の症状に腰痛があるため、腰の痛みがひどく、気になる場合には婦人科の受診を検討しましょう。

 

ツライ腰の痛みはどのような対策をすればよい?

毎月のことだからこそ、腰の痛みは減らしたいものです。自分でできる対策法で腰痛を改善できるかもしれません。どんな対策があるのでしょうか?

 

カラダを温め、血流を促す

冷えや体内のめぐりの悪さは、ホルモンバランスが崩れる原因です。

骨盤周辺で血液が滞り腰痛を引き起こすことがあるため、腰や下腹部を中心に温めることが大切だとされています。寝る前や起床後にストレッチを行うほか、半身浴をしたり、ウォーキングやエクササイズをしたりと、カラダを温めて血流をよくする習慣をつけましょう。

 

アロマオイルを活用する

アロマオイルの手軽な方法は、自宅でアロマテラピーをすることです。ホルモンバランスを整えるといわれているゼラニウムやクラリセージ、リラックス効果があるラベンダーや血流を整えるローズマリーなど、自分の状態や症状に合うアロマオイルを効果的に取り入れていきましょう。

 

生活リズムを見直す

睡眠や食事内容などの生活習慣を見直すことで、腰痛の改善につながる場合もあります。慢性的な睡眠不足や、偏った内容の食事を続けているとホルモンバランスが乱れたり、カラダの冷えが助長され、生理中や生理前の腰痛につながります。

規則正しい生活はカラダの状態を整える上で欠かせないことです。また、家事やオフィスワークなど、同じ姿勢を長時間することは血流を妨げるため、こまめにカラダを動かしたり、姿勢を正したりすることも忘れないようにしましょう。

 

その痛みの症状は、もしかすると妊娠の可能性も!

生理前の腰痛だと思っていたけれど、なかなか生理がこなくて実は妊娠していたというケースもあります。妊娠超初期の場合、生理前と同様に骨盤を広げようとするホルモンが分泌されるため、腰の痛みを感じることがあるのです。妊娠の心当たりが少しでもある場合には、様子を見ながら、リラックスして過ごしましょう。

 

生理による腰痛は原因と対策を知ってうまく乗り越えよう

生理中や生理前に起こる独特の腰痛は、タイミングによって少しずつ原因が異なります。自分がどんなパターンで腰痛が起こるかを普段からチェックし、それに合う対策を取り入れて、うまく付き合いながら乗り越えましょう。婦人科系の病気が考えられそうな場合には早めに婦人科を受診して下さいね。

今回ご紹介したような対策を取り入れたからといってすぐに腰痛がなくなるわけではないかもしれません。ただし、これからもずっと付き合っていく自分のカラダを大切にしながら、長い目で向き合っていくことが大切です。

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