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生理用ナプキンの正しい使用方法を再確認してトラブルを予防しよう!

女性には欠かせないアイテムのひとつがナプキンです。みなさんは、自分にあったナプキンを選び、正しく使用することができていますか? 今回は、ナプキンについての正しい知識とトラブルを防ぎながらブルーな日を快適に過ごす方法をご紹介します。

何気なく使用しているナプキン。ナプキンの種類や機能、特徴はさまざまですが、みなさんは自分に適したナプキンを正しい方法で使用できているでしょうか? 

今回は、女性には欠かせないナプキンについてきちんと理解を深めてトラブルを防ぐ方法をご紹介します。

 

自分に合うナプキンの種類と選び方

ナプキンの種類

ナプキンは、使用目的に応じて昼用、夜用、羽根つき、羽無し、厚さ、素材を選ぶことができます。

昼用は、主に起床しているとき用とされています。この時間帯は、こまめにナプキンを交換することができるため、夜用に比べると厚みが薄く、長さも短いものが多いようです。

長さは17.5cm25cm程です。「軽い日用」「ふつうの日用」「多い日用」など、経血量に合わせたて、厚みが異なるものがあります。

夜用は、就寝中に経血がもれないようにお尻まで包み込む形になっており、長さは2642cm程と昼用と比べると長くなっています。

羽根つきタイプは、ショーツにしっかりとナプキンを固定することができるため、ナプキンのズレやよれを防ぐことができます。活動量の多い場合は羽根つきタイプを活用するとよいでしょう。

ナプキンの厚さと吸収力は一概に一致するとはいえません。スリムタイプのなかには、そうでない通常のものと比較すると厚みが半分程度のものもありますが、吸収力は通常タイプのものと変わらないものがあります。

スリムタイプはショーツによりフィットしやすく、つけたときのゴワゴワ感が少ないため、軽く感じます。

 

ナプキンの素材

使い捨てタイプのナプキンでは、石油由来と天然由来のものがあります。

石油由来のものは、高い吸収力が特徴です。さまざまな技術によって年々通気性や吸湿性が工夫されていますが、いまだにムレやすく摩擦を生じやすい面があります。


天然由来のものは、コットンを使用しており、吸湿性・通気性にも優れ、肌へのストレスが少ないのが特徴です。かぶれやすいなど、皮膚が弱い人にオススメです。

コットンのナプキンは使い捨てタイプだけでなく、ショーツのように洗って再度使用する綿ナプキンもあります。

 

正しいナプキンの使用と処理方法

ナプキンの正しい使用方法

ナプキンのタイプによって、羽の有無など形が異なります。まずは、包み紙をはがした後にナプキンの前後を確かめましょう。

その後にショーツに取り付けますが、羽根つきの場合はショーツの股のもっとも細い部分に羽の中心部分がくるようにあわせてください。

ショーツの股部分が二重になっている場合には、その間に羽をしまいます。

また、経血量に合わせてナプキンのタイプを変えて使用することは、デリケートゾーンの肌ストレスを軽減することにつながります。

 

使用後のナプキンの処理方法

使用後のナプキンは、経血がついている面を内側に丸めて新しい包み紙や備え付けの処理袋、または、トイレットペーパーでくるみ、汚物入れに捨てます。詰まりの原因になるため絶対にトイレには流さないようにしましょう。

 

ナプキンの交換のタイミング

ナプキンは、常に肌に接するため、おりものシートと同様に目では汚れが少ないように見えても、実は数時間であっても雑菌が増殖しています。
生理中は、特に経血で湿潤した環境が持続するため、同じナプキンを長時間使用することは皮膚トラブルの原因にもつながります。そのため、ナプキンはできる限りトイレに行くたびにこまめに交換するようにしましょう。「長時間用」と表記があっても、雑菌の繁殖状況は同様のため注意が必要です。理想としては、23時間毎にこまめに交換するようにしましょう。

 

ナプキンによるトラブルとその対処方法

「もしかしてかぶれ?」とナプキンの接する部分の皮膚に痛みや発赤ができたことはありませんか? そんなときの対処方法とセルフケアをご紹介します。

 

1つ目は、皮膚を清潔に保つこと。ナプキンをこまめに交換し、ビデなども適宜活用する。

入浴時は、皮膚刺激や悪化を防ぐために皮膚トラブル部位の石鹸使用は避けてください。

皮膚を清潔にした後に、かぶれやかゆみなどの不快感やその発生をおさえる成分を含むデリケートゾーン用の市販の軟膏(非ステロイド剤)を使用する方法もあります。

ビデなどで洗いすぎることは、トラブルを悪化させてしまう場合もあるため注意しましょう。

 

2つ目は、トラブルの原因をつくらないこと。

ナプキンによるトラブルは、「摩擦」と「ムレ」が大きな原因です。石油由来のポリエステルなどの素材は、歩いたときに摩擦を起こしやすいため、吸湿・通気性に優れた天然由来の綿ナプキンに変えてみるのもよいでしょう。

また、石油由来の素材にはさまざまな化学物質も含まれているため、それが刺激となることもあります。

こちらでご紹介した自分でできる対処法やセルフケアを試してもトラブルが改善しない場合は、できるだけ早めに専門医を受診することも大切です。

 

生理中は特に清潔を保とう!

タンポンを併用する人もいるかもしれませんが、ナプキンと同様にこまめな交換を忘れずに行いましょう。交換を怠ると子宮内の感染症やトキシックショック症候群(TSS)など重篤なトラブルを起こすこともあります。

ナプキンについての正しい知識を再確認してブルーな日も快適に過ごせるように工夫しましょう!

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この記事のキュレーター

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