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生理が早まる理由とは?

生理の予定日が多少ずれることは多々あると思います。どちらかというと、生理予定日が早まることよりも、遅れることの方が多いのではないでしょうか?しかし、気づけば、いつもよりも早く生理が来ている…。

生理が予定日よりも前に起こる理由とは一体何なのでしょうか? 

正常な生理周期は2538日、予定日の前後25日程度のズレはよくあることで、この範囲内なら正常だといわれています。

しかし、生理が予定日よりも1週間、2週間も早く来てしまったら心配になってしまいます。生理が早く来た場合に考えられる原因と、その対策方法をご紹介します。

生理が予定日よりも早まる原因

生理が予定よりも1週間ほど早く来たのが一度くらいであればそれほど心配することはありませんが、それが何度も続くような場合は、以下の原因が考えられます。

●生理が予定日よりも早まる原因(1) 機能性出血

まず考えられるのが、機能性出血です。

機能性出血とは、排卵日から生理開始日までの間に見られる出血で、婦人科系の病気以外の理由で起こるものを指します。一般的には生理のリズムが整っていない10代や、閉経の近い40代以降の女性に多いとされています。

機能性出血が起こる主な原因は、ホルモンバランスの崩れ。女性ホルモンの分泌量が増減することで、生理予定日よりも前に出血を起こすことがあるといわれています。睡眠不足や乱れた食生活、不摂生などの日常生活から来る体調不良がある場合や、ストレスがたまっているときは、女性ホルモンのバランスが崩れやすくなります。

規則正しい生活と栄養バランスのとれた食事、また定期的なストレス発散などを心がけましょう。それでも、改善の兆しが見られない場合は、一度、医師に相談することをオススメします。

●生理が予定日よりも早まる原因(2) 無排卵

排卵が起こらない「無排卵」の場合は、生理が来ない月もあるのですが、その場合でも子宮内では妊娠の準備が進んでいるので、女性ホルモンの分泌によって必要なくなった子宮内膜が、生理予定日に関係なく排出されることがあります。このときの出血を生理と勘違いして、「生理が早まったのでは?」思うことがあります。

無排卵は閉経に近づいている場合に起こりやすいと言われていますが、ストレスによるホルモンバランスの乱れから生理不順になって無排卵が起こる可能性もあるので、その場合は、ホルモンバランスを整える治療を受けることをオススメします。

●生理が予定日よりも早まる原因(3) 婦人科系疾患

生理前の出血の色が鮮やかな赤い色をしており、また量も多い場合は、子宮頸がん・子宮がん・子宮筋腫・子宮内膜症などの病気を患っている可能性があります。

生理が予定日よりも前に来ること以外にも、レバー状の塊があったり、強い腹痛が続いたりする症状があれば、早めにクリニックで検査をしてもらいましょう。

●生理が予定日よりも早まる原因(4) 着床出血

着床出血は生理ではなく、妊娠した場合に見られることがある出血で、受精卵が子宮内膜に着床するときに起こる少量の出血のことを指します。受精卵が着床するタイミングで起こるので、大体、生理予定日の1週間から数日前に着床出血が出ることから、生理が早く来たと勘違いされやすいのです。

この場合の出血は少量かつ23日程度で終わることが多いとされています。

生理が度々早まり、生理周期が短くなってきた場合は?

生理が早まることが度々あると、結果的に生理周期が短くなっていることがあります。

生理周期が24日を切る場合は、「頻発(ひんぱつ)月経」の可能性があります。頻発月経は、卵巣の機能が低下したことからなる無排卵や、ストレスや不摂生が原因のホルモンバランスの乱れのほか、更年期に差し掛かっていることなどが原因として考えられます。

一般的に女性は、更年期に入ると生理周期が乱れ、生理が予定日よりも早く来たり遅くなったりと不安定になるといわれています。40代前半から生理周期が早まることが多いと言われ、この生理周期が早まる時期がしばらく続くと、次は生理周期が長くなっていくパターンが多いと言われています。

30代で、無排卵やホルモンバランスの乱れなどが当てはまらない場合は、この更年期初期に当たるプレ更年期が早く来てしまっている可能性もあるので、カレンダーやアプリを使って、生理周期を記録しておくようにしましょう。

いずれの場合も、長く放置せずにクリニックを受診することをオススメします。

生理周期を正常な範囲に戻すためには

生理予定日が早まってしまう原因は、あまり心配することのないものから、婦人科系疾患の可能性、はたまたプレ更年期の可能性など、さまざまであることが、おわかりいただけたかと思います。

「自分の生理は大丈夫かしら?」と心配になった人は、ルナルナで生理スケジュールを管理して、自分の生理に異常がないかどうかを日ごろからチェックしてみてくださいね。

女性のカラダは、女性ホルモンのバランスが崩れているとさまざまな体調不調になりやすいといわれています。しかし、裏を返せば、女性ホルモンのバランスが良い時は、快適な毎日を過ごせます。

日ごろから、バランスのとれた食事をするように心掛けたり、夜更かしをせずに日付が変わる前には就寝するようにしたりするなど、規則正しい生活をしましょう。また、定期的なスポーツやストレッチ、ヨガを取り入れてカラダを動かすようにして、心身ともにストレスのない毎日を送ることも大切です。

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