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コーヒー好きはチェック!妊活中ってコーヒーは飲んでもいいの?

コーヒーが大好きでやめられない!飲むのが当たり前になっていて、なんとなく飲みたくなる…そんなあなたは、妊活中、「ひょっとして、妊娠しにくい原因って、コーヒーのカフェインのせいではないかしら」と不安になっているかもしれません。
果たして、妊活中のコーヒーは、OKなのでしょうか?

妊活中にコーヒーを飲んでもいいの?

妊活中にコーヒーを飲んでもいいのかな?

そう感じるのはきっと、コーヒーにはカフェインが含まれているため、カラダに刺激があり、何か悪い影響があるのではないかと不安になるからでしょう。

実際、どうなのでしょうか?

●答えは「飲んでもいいけど少量に」

アメリカ生殖学会(ASPM)が出している報告によれば、女性が1日に5杯以上のコーヒーに相当するカフェイン量の500mgを摂取した場合、不妊の割合が45%増加することが分かっています。

その原因と考えられる詳しい内容は、後ほどご紹介しますが、コーヒーの飲み過ぎは不妊になりやすいということは事実のようです。

よって、妊娠中にコーヒーを飲んでも良いのか、の問いの答えは、「飲んでも良いけれど、少量にとどめましょう」ということになります。

妊活中、コーヒーがカラダに与える影響は?

妊活中、コーヒーに含まれるカフェインを摂取しすぎると、不妊のリスクが上昇することがわかりました。

では、カフェインは妊活中、女性のカラダにどんな影響を及ぼすのでしょうか?

●カフェインの覚せい効果は睡眠の妨げになる

カフェインには覚せい効果があることが知られています。

みなさんの中にも、眠気覚ましや仕事の効率を上げるため、コーヒーを飲んでいるという人が多いのではないでしょうか。

しかし、睡眠は脳が十分に休息するのに必要なものです。脳からはさまざまなホルモンが分泌されるため、妊娠するためにも、脳の働きをさまたげないようにしなくてはなりません。

それだけでなく、睡眠不足はココロのバランスにも影響するため、イライラしてしまいがちになると、夫婦関係にも影響が及んでしまいます。

良質な睡眠をはばむカフェインは、寝る前は控えるようにしたいものです。

●カフェインで卵子の質が高まるはウソ

カフェインを摂取すると、卵子の質が上がったり、発育しやすくなったりするという噂があります。

しかし実際は、カフェインが卵子の発育や質に直接作用するような事実はないといわれています。そのため、卵子のためにとカフェインを大量に摂取するようなことは絶対に避けましょう。

●妊娠中の流産や胎児の発育に影響することも

カフェインを妊娠中に飲むのは控えるべきだといわれています。なぜなら、大量に摂取することで流産や死産の確率が上がるほか、妊娠の影響でカフェインの代謝が遅くなると胎児に影響が及ぶリスクも高くなるといわれているからです。

もし妊活中、めでたく妊娠した場合、カフェインを大量に摂取する習慣があると、妊娠に悪影響が及ぶこともありますので注意しましょう。

コーヒー以外のカフェイン含有量は?

コーヒー以外にも、カフェインが含まれている飲み物や食べ物があります。

気づかずに大量に摂取してしまうようなことがないようにあらかじめ確認しておきましょう。

< カフェイン含有量(100ml当たり) >
・コーヒー 約60mg
・玉露 約160mg
・紅茶 約30mg
・煎茶 約20mg
・ウーロン茶 約20mg
・コーラ 約10mg

●コーヒーの中でカフェイン量が少ないもの

コーヒーにはさまざまな抽出方法や焙煎方法がありますが、なかでも、カフェインが比較的少ないといわれているコーヒーがあります。

それぞれチェックしておきましょう。

・水出しコーヒー
水で抽出されたコーヒーには、カフェインがほとんど水に溶け出さないことから、カフェイン量が少ないといわれています。

・深煎りコーヒー
コーヒー豆の焙煎方法のうち、深煎りという、焙煎を強く行う方法のほうが、カフェインが揮発しやすくなります。よって、焙煎の度合が高まるほど、カフェイン量が減ります。

妊活中は浅煎りよりも、カフェインの比較的少ない深煎りのコーヒーを選ぶのが良さそうです。

コーヒーを飲むならどれくらいまでならOK

アメリカ生殖学会(ASPM)のレポートによれば、コーヒーの摂取量として、1日に12杯程度であれば、不妊の割合が増えたり妊娠に悪影響が及んだりすることがないとされています。

コーヒーが大好きでどうしてもやめられないという人は、我慢してストレスをためるより、一日12杯の範囲でうまく楽しむようにしましょう。

●カフェインレスコーヒーも活用しよう

カフェインは摂りたくないけど、コーヒーの香りは好き。そんな人は、カフェインレスコーヒーを活用するのがおすすめです。

カフェインレスコーヒーとは、カフェインを取り除いて作られるもので、通常のコーヒーと同じように味や風味を楽しむことができるものです。

今は、カフェでも「デカフェ」などの名で提供している店舗が増えていますし、大手メーカーもカフェインレスコーヒーを販売しています。妊活中の人はぜひ試してみるといいでしょう。

 

妊活中のコーヒー摂取は、1日1~2杯程度にとどめておくのがベストです。

カフェインのカラダへの影響をよく考えて、飲み過ぎないように注意しましょう。

また、カフェインはコーヒー以外の飲み物や食品にも含まれているので、それらも合わせたトータル量で考えることが大切です。

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