2510

便秘に効く手のツボ

便秘改善、解消のための対策として、東洋医学ではツボを刺激してあげることも効果的だと言われています。ここでは、ドクター監修の記事で、便秘に効く手のツボの場所や指圧の仕方を解説します。

いつでも気軽に押せるのが手のツボの良いところ

人間の体には300以上ものツボがありますが、便秘解消への効果が期待できるツボもいくつか存在します。運動や食事だけではなかなか改善しない場合には、ツボの指圧を試してみるのも1つの方法です。

そんな中でもぜひ覚えておきたいのが、手のツボです。背中や足のツボと違って、いつでもどこでも気軽に刺激することができるとういのは手のツボの特徴です。通勤中、仕事や家事の合間に押すなど、習慣にしやすいでしょう。

便秘に効果的なツボ

手のツボは左右対称にあります。右手と左手の両方を指圧することでより強い効果が期待できることでしょう。

便秘に効果的なツボ(1)合谷(ごうこく)

合谷(ごうこく)は、親指と人差し指の付け根のちょうど中間のあたり、手の甲側にあるツボです。骨と骨の間の凹んでいる部分ですので、このツボは見つけるのも簡単です。

こちらは手のツボの中でも非常に有名な場所で、さまざまな気が集まるツボだとされています。便秘のみならず頭痛や眼精疲労、肩こり、さらには入眠不安や精神不安などへの効果もあり、「万能のツボ」という異名まであります。

反対側の手の親指と人差し指で、はさむように指圧しましょう。

便秘に効果的なツボ(2)神門(しんもん)

神門(しんもん)は、手首の付け根、小指側に位置するツボです。手のひらを上に向けた状態で、小指から手首までまっすぐに線を下ろしてくると、骨と筋の間にくぼみがあることがわかります。そこが神門です。

このツボは東洋医学においては心臓の経路を刺激するツボだとされ、ストレスを軽減する作用もあります。

反対側の親指で指圧するのが一般的ですが、ペンの先などを使って押しても有効です。骨に近い部分ですので、このツボはやや強めにグリグリと押しても大丈夫です。

便秘に効果的なツボ(3)間使(かんし)

間使(かんし)は、手首の内側にあるツボです。手のひらを上に向けた状態で、手首に反対側の手をのせてみましょう。手首から指5本分肘の側に近づいたあたりがちょうどこのツボになります。

筋の部分ですので強く押すと痛みますが、親指を使ってやや痛いぐらいの強さで指圧すると効果的です。トイレの中で実際にいきみながら指圧するには最適のツボです。

便秘に効果的なツボ(4)支溝(しこう)

支溝(しこう)は、手首の外側にあるツボです。手の甲を上に向けた状態で、手首から指3本分肘に近づいたところの中央付近に位置しています。

支溝は「便秘の名穴」とも呼ばれており、あらゆる便秘に効果があるツボだとして有名です。

指圧は、1ヶ所につき3回から5回程度が適切です。力を入れ過ぎないように、やや痛いぐらいの力で、ゆっくりともみほぐしながらツボを押しましょう。

その他のヘルスケア記事をもっと読む
※外部サイトに移動します

この記事の監修ドクター
赤坂ビューティークリニック 院長
青山秀和先生

キーワード / keyword

この記事のキュレーター

healthcare_u_icon150_2
ドクターをはじめとした専門家のご協力のもと、主に医療・健康に関する情報の発信中!
2510

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ルナルナの最新情報をお届けします

ランキング / rankings