彼に「好き」って言って欲しいと思ったら、真っ先に自分が自分に言ってやれ!

恋人のいる女性の悩みとして多いのが、彼から自分の恋人に「好き」という言葉を発して欲しいというもの。

自分の彼氏は口数の多い方ではなく、好きなのも態度ではわかってはいるんだけど、言葉にしてもらわないと不安になる、という典型的なアレです。

ただ、その悩みを解決しようとして彼氏が仮に「好き」だと何回言葉にしても、根本的な解決にはならないんですよね。

その悩みを解決するためには、まず自分が真っ先に自分に対して「好きだよ」って言ってやらないといけないのです。

恋人の「好き」はあなたの心を満たせない

恋人の「好き」という言葉が欲しくなる時は、自分が愛されていい存在なんだということに自信が持てない時です。
そんな状態の時に恋人からどんなに愛情あふれる言葉をもらっても、そもそも愛されることに許可が下りてないのですから、あなたの心が埋まることはありません。
さらに、自己愛を誰かの愛情表現に依存してしまうと、その言葉が中毒になってしまって「言葉をかけてもらわないと安心できない病」になってしまうこともあります。
ですから、誰かの「好き」が必要になった時は「自己愛が不足している時!」と捉え、自分に対する愛情を取り戻すための作業に集中するようにすればいいのです。

恋人がいるという事実を徹底的に承認せよ

「そんなこと言っても自分が愛せないのにどうやって自分に好きを言ってあげたらいいのだ?」と不安に思うことなかれ。
自分を愛せない時は、幸せのハードルを下げましょう。毎日ご飯が食べられていること、屋根のついた家でお布団の中で眠りにつけること、こんなに些細なことに、いちいちアホみたいに「幸せだなぁ」と口にしてみてください。
最初は歯が浮く様な感じがしても、そのうちそんな幸せな環境に恵まれている自分を好きになれる可能性があります。
あるいは、あなたに恋人がいるのであれば、その「いる」という事実にもっと目を向けてみるのも良いでしょう。
考えてもみてください、この世の中には恋人が欲しくてもできない人がゴマンといるのですよ。でもあなたには恋人がいる。これほどの「あなたが愛されている証拠」になる事実はありません。

自分への愛は、自分への許可に他ならない

自分を好きになるために根本的に必要なことは、自分を許してあげることです。
人は、自分の強さや自分の長所を見つけた時に、自分のことを好きになるのではありません。人は、自分の弱さと自分の短所を許せた時に初めて、自分のことを好きになるのです。
自己愛が足りない自分も、恋人の「好き」が欲しくなる自分も、人間らしくて可愛いじゃないですか。
なかなか自分の思いを伝えられない自分も、鈍臭くて仕事でいつもミスばかりしてしまう自分も、完璧じゃないからこそ愛おしいじゃないですか。
そのダメな自分さえ許してあげることができれば、あなたはあなたのことを好きになれるし、もう恋人の「好き」に頼らなくても生きていけます。
だからこそ、今日からはあなたからあなたに、「私はそんな私も好きだよ」って言ってあげてください。それが一番の特効薬ですから。(川口美樹/ライター)
(ハウコレ編集部)

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