「すれ違いざま石鹸の匂い香る女子」をヒントに愛される極意を考えてみた

どうもあかりです。

「すれ違いざま石鹸の匂い香る女子」って、男子はみんな好きです。
でもたぶん、誰か特定の実在する女子のことを指して「あの人がいい」って言ってるんじゃなくて、イメージというか、理想というか、「すれ違いざま石鹸の匂い香る女子『的な人がいいよね』」ということなんだと思っています。

だからきっと「すれ違いざま石鹸の匂い香る女子」というのには、男子にとって理想の女子のイメージや要素が詰まっている。今日はこれをちょっと分解してみました。

■「すれ違った後」の時間差

まず、「すれ違いざま石鹸の匂い香る女子」にある魅力のひとつが「すれちがった後」にいい匂いがしてくるというポイントだと思います。
「すれ違う瞬間」よりも、「すれ違って、数秒たってから」匂いがしてくる。その時間差がイイ。
「その人がいないところで、その人のことを考えてしまう」という体験が人はみんな結構好きで、その体験をする人のことを、好きになってしまう。
例えばデートが終わった後にちょっとした「今日はありがとう」LINEを送る人もいますし、なかには、デートに来てくれた彼に対してちょっとしたプレゼントや手紙を渡してあげる人もいるわけです。
こういう人の狙いって、別に「優しい人だなぁ」「礼儀正しい人だ」って思われることじゃないですよね。むしろこういうふうに思われることが、恋愛でいかに意味がないことかはすでにわかりきっています。
じゃなくて、「会っていないときに、私のことを思い出してね」。そういうメッセージが込められた、かなりしたたかな(言ってしまえば「ずる賢い」レベルの効果がある)作戦です。
すれ違った後にイイ匂いがすると、男子は必ず「またあの人と会いたい」と思います。
それと同じように、会った後にその子のことを考えていると、「また会いたい」と感じるんですよね。

■どうして「石鹸」なの?

そもそもどうして「石鹸」の匂いが男子は好きなんでしょうか。みんなも、「石鹸の匂いはテッパン!」みたいな話をどこかで聞いたことがあるはずです。
このことは「個性的でいること」と「男子にモテること」の悲しいけどはっきりとした違いを実感させてくれます。
なぜ「私の好きな香水」じゃなくて万人ウケの「石鹸」か。
それは逆に女子目線で男子の「個性」を見てみるとわかってきます。
「先が尖った靴を履いてる男子はナシ」って聞いたことがあると思います。というか、あなたは自分でこれを言ったことすらあるかもしれません。
私たちは、たとえ自分の好きな人が本当は「尖った靴が履きたいなぁ」と思っていてもいいから、尖ってない靴を履いていてほしい。
「自分がしたいこと」と「異性(とくに自分が好きな人)が好んでくれること」とはたいてい、違う。という悲しいけどたしかな現実を受け入れているところに、「個性を貫く」ということよりもすごく強い魅力を感じます。

■私の思い、私との時間を大事にしてくれそうな「気遣い」

「尖った靴を履きたいんだから、俺は履くんじゃぁ!」という男子よりも、「ぶっちゃけ俺、尖った靴履きたいけど、まあ女ウケ悪いから、デートのときは無難な靴履くかな。一人で出かけるときは尖ってるけど」という男子の方が、魅力的に感じますよね、ということです。
そういう人のほうが、デートをしたり付き合ったりしたら、私のことを考えてくれ、優しくしてくれ、そして、ちゃんと愛してくれそう。
ただの「石鹸」ごときでやけに大げさですが、「石鹸の匂い」というのは、「相手に対する気遣い」がある人なんだということが伝わる要素だと思うんですよね。
匂いに限らず、いろんなところで「石鹸の匂い」でいる人って、たしかに男子からも女子からも愛されています。だって、「相手が望むもの」をちゃんと理解して、それを行動できる人なんですから。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)

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