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肌の保湿力を高めるちょっとした習慣
化粧品以外のうるおい習慣を取り入れ、保湿力アップで美肌力アップ!
「肌がガサガサでお化粧のノリが悪い」「エアコンの風がピリピリ痛い」「粉吹き顔が治らない」「うるおいが無くて老けて見えちゃう」…etc.
しっかり基礎化粧品を使って保湿ケアをしていても、紫外線・加齢・生活習慣の乱れなどを原因に、お肌の乾燥トラブルは誰にでもおきるもの。
お肌の調子は女子力や見た目年齢にも直結し、心の健康にも影響を及ぼします。
…そこで、いつもコンディションの良いうるおい素肌を目指すべく「肌の保湿力を高めるちょっとした習慣」お伝えしましょう。
1:寝る前1時間の脱デジタル

お肌の調子を整えるためには、質の良い睡眠が欠かせません。
テレビ・スマホ・パソコンのブルーライトはもちろん、電気の光も睡眠には悪影響を及ぼします。
睡眠のリズムを整えるホルモン「メラトニン」の分泌量が抑えられてしまうのです。
寝る前1時間からはデジタル機器を使わず、電気を消してアロマキャンドルなどの光と香りに包まれてリラックス状態を誘いましょう。
キャンドルが難しい場合は、蛍光灯を消して暖色系の間接照明だけで過ごすと良いでしょう。
2:化粧水の前にビタミンC

化粧水や美容液を使う前に、ビタミンCの入ったスプレーをシュッと吹きかけるだけで、基礎化粧品の美容成分をより肌に浸透させることができます。
活性酸素を分解し、紫外線ダメージを抑え、コラーゲンを生成して肌のターンオーバーを助ける働きがあるとされるビタミンCは、美容成分を受容する下地となるのです。
また、ビタミンCを多く含むフルーツなどを習慣的に摂取することもおススメです。
3:お部屋にも加湿うるおい習慣

加湿器だけに頼らなくても、自然な加湿によってお部屋と肌を快適に保つことができます。
洗濯物を部屋干しする、観葉植物や花を飾る、水槽を置く、お風呂のフタとドアを開けておく、お湯を沸かす、鍋料理をする、床を水拭き掃除する、マスクをする、カーテンやカーペットに霧吹きをする…etc.
電化製品による加湿は快適性を欠く場合(結露やウィルスの発生など)もあるため、自然な加湿もぜひ取り入れたいものです。
美肌力の基礎となる保湿力は、基礎化粧品の力だけでは足りません。
美肌を意識したちょっとした生活習慣を続け、保湿力アップで美肌力アップを叶えましょう!
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