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若々しい首のためのちょっとした習慣
年齢が出やすいネックラインを老けさせないための3つの習慣
保湿・クレンジング・紫外線対策…etc.美容に敏感な大人女子は、お顔のエイジングケアにぬかりないもの。
しかし、首のエイジングケアに関してはどうでしょう。多くの方が、お顔ほど意識をしていないのではないでしょうか。
美容の盲点であるネックラインは、実はお顔以上に年齢が出やすい場所。シワ・たるみ・くすみのある首は、おばあさんの象徴です。しかも首はお顔のように美容整形などのケアが難しい場所でもあります。
若々しいネックラインを保つためには、日々のちょっとした習慣の積み重ねが大切なのです。
1:化粧水やパックは首まで!

一番大切なことは、お顔のケアをするついでに、首筋のケアも習慣化することです。
顔に塗った化粧水や美容液の余分がついた手を、そのまま首筋に当ててリンパを流す要領でマッサージします。美容成分を無駄にせず、一石二鳥です。
また、シートパックをするときも、顔だけでなく、首筋まで一緒に行いましょう。
顔から首筋まである大きなシートパックは通販やドラッグストアでも売っています。
洗顔をするときは、首筋まで洗顔フォームで洗いましょう。
朝の洗顔では難しくとも、夜の入浴時には出来るはずです。
顔と首はつながった一枚の皮です。首も顔の一部と認識することが大切です。
2:首を外気にさらさない!

化粧でカバーされたお顔と違い、首筋は丸腰で外気にさらされているのが常です。とはいえ、首筋までお顔と同じようにファンデーションを塗るわけにはいきません。
(但し、日焼け止めはしっかり首にも塗りましょう)
ネックラインを紫外線やPM2.5はもちろん、極端な寒気や暖気にさらさないことも、首筋美人のための大切な習慣です。
首筋が空きすぎた服を着ない、マフラーやストールを巻くなどし、外気ダメージからネックラインを守りましょう。
3:首筋のリンパ液を流す!

親指と人差し指の間で首を挟むようにして、上から下に左右の手指を交互に20回ほど動かし、首筋のリンパ液(老廃物)をしっかり流しましょう。首筋のリンパ液を流したら、ついでに鎖骨周りのリンパも中心から外側に向けて流しましょう。数時間に一度程度、たとえばトイレに行って鏡を見るタイミングなどで、日に何度か行うと良いでしょう。
年齢のサインに負けない首筋のアンチエイジングは、日々の小さな習慣の積み重ねで達成されます。あなたもちょっと意識してみては。
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