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ファンデのノリを良くする小ワザ!
毛穴レスで色ムラ無くお肌を仕上げるための、ちょっとしたテクニック
せっかく高価なコスメを使っていているのに、化粧のノリが悪くてがっかりした経験はありませんか。
ファンデーションがヨレたり、白浮きしたり、色ムラが出来たり、毛穴が目立ったり…etc.お肌を美しく仕上げるのは意外と難しく、なかなか完璧にはならないものです。
しかし、化粧のノリはその日の気分を左右する大切なポイント。
お肌が決まると心まで明るくなりますよね。
そこで、ファンデーションやパウダーを、お顔にしっかり馴染ませるための3つのコツをお伝えしましょう。
1:スキンケア前に顔を温める

洗顔後に化粧水・乳液・美容液などの基礎化粧品を塗る前に、ちょっとお顔を温めてみてください。
基礎化粧品の美容成分が、きっといつもよりしっかり浸透するでしょう。
これは、お顔を温めることによって毛穴が開き、血行が良くなるからです。
温める方法は、スチーマーでも、ホットタオルでも、洗面器に熱湯を入れて蒸気を顔に当てる方法(蒸気を逃がさないように洗面器と頭をバスタオルで覆うと尚グッド)でも構いませんが、一番お手軽なのはホットタオル(濡れたタオルを電子レンジで温めたものを顔に1~2分乗せる)かもしれません。
2:余分な美容成分をティッシュでオフ

基礎化粧品は、ケチらずたっぷり使って浸透する分量だけお顔に塗った方が良いものです。しかし、お肌に浸透しなかった美容成分は、余分なものとして化粧のノリに悪影響を与えます。
スキンケア後のファンデーションを塗る前に、ティッシュを一枚顔に被せて軽く押し当て、余分な美容成分を優しくオフしましょう。ファンデのヨレやマダラが随分と無くなるはずです。
3:お顔の場所で塗り方を変える

ファンデーションを肌に馴染ませるための塗り方は、お顔の場所によって異なります。お顔を正面から見て、眉毛・目・鼻・口を円で囲んだ内側部分はパッティング(トントンとスポンジを押すように塗る)し、円の外側部分はスポンジを内から外に流すように塗りましょう。
円で囲んだ顔の内側部分は、凹凸があり、皮脂が溜まりやすく、毛穴の開きも目立ちやすい場所です。
細かな範囲に垂直に塗り込めるパッティングの方が馴染みやすいのです。
ちょっとしたコツを実行するだけで、ファンデのノリは格段に変わります。
お肌の調子が良いときは輝く素肌を叶え、お肌の調子が悪いときでさえ、及第点の仕上がりは叶えられるでしょう。
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