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スマホでブス化を防ぐちょっとした習慣
ブルーライト・下向きの姿勢…etc.便利だけれど美容の敵となる習慣を撃退するコツ
私たちの生活に欠かせないスマートフォン。
連絡を取るのも、写真を撮るのも、映画や音楽を楽しむのもスマートフォンというのが当たり前となっている現代、一日に何時間もスマホを触っているという人が大多数だと言えるでしょう。
しかし、スマホの利用が美容に悪影響を与えていることも多々あるようなのです。
あなたは大丈夫?
ここでは、スマホでブス化に陥りやすいポイントと、そのケアについてお伝えしましょう。
唇の形に異変!下唇が出ている人急増!?

女性や女性器の象徴とも言われる唇は、ファッションや恋愛コミュニケーションのキーとなる、女性の魅力を表すパーツです。
しかし最近、スマホの使い過ぎで下向きの姿勢が長時間続くために、唇の形が変形している女性が急増していると言われています。
唇は一般的に上唇の方が前に出ているものなのですが、下唇の方が前に出てしまっている人が増えているのです。
魅力的な唇を保つためには、意識的に口輪筋の鍛錬を行ってください。一日に何度か、全力で大きな口で「あ・い・う・え・お・あ・お・い・うー」と、言うだけでも口輪筋ケアができます。口パクでもオッケーなので、移動中や仕事中にも取り入れられますね。
ブルーライトがシミ・シワ・たるみの原因に

電子機器のブルーライトが人体に悪影響を及ぼすことは知られていますが、その中でもスマートフォンのブルーライト発光量は断トツに多いことはご存知でしょうか。
ブルーライトは第3の紫外線と言われるほど、肌の奥に入り込み、色素沈着=シミの原因となります。また、肌を酸化させる原因にもなり、シワやたるみなど老化現象を引き起こします。
ブルーライトは私たちの周囲に24時間溢れていますので、完全にシャットアウトするのは難しいですが、その影響を最小限にするケアはできるはずです。
ブルーライトを吸収するルテインが豊富な緑黄色野菜(ブロッコリー・かぼちゃ・人参・ほうれん草など)を食べる、活性酸素を除去するためにビタミンCが配合された化粧品を使う、ブルーライトをカットしてくれるUVケア化粧品を使うなど、できるケアをコツコツ続けてみるとよいでしょう。
筋肉が緊張し血行不良の原因に

スマートフォンの利用により長時間同じような姿勢を続けていると、首・肩・手・顔などの筋肉が緊張し、血行不良に陥ってしまいます。
血行不良になると、筋肉が酸素不足となり、同時にリンパの流れにも滞りがおきて老廃物が運搬されなくなって、筋肉痛・筋肉疲労(コリ)はもちろん、肌や内臓の健康にも影響を及ぼしてしまいます。
スマホの利用は最小限にする、寝る前1時間からデジタルオフをする、スマホスタンドを利用する、肩や目を回したり背伸びをしたりして体操をするなど、スマホ利用にちょっとしたケア習慣をつけ加えることで、筋肉の緊張による悪影響を改善することができるでしょう。
あなたはスマホでブス化してはいませんか?
しっかり意識し、ちょっとしたケアを進めてほしいものです。
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