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ながら美容でキレイに:歯磨きタイム編
毎日何度もチャンスがある歯磨きは、ながら美容の好適シチュエーション
日々の当たり前な生活導線の中にも、キレイに磨きをかけるチャンスはたくさんあります。美容のために時間とお金をかけられないアクティブエイジの女性たちにとって、「ながら美容」はキレイのための救世主かもしれません。
生活のところどころで美容習慣を身に着けて、いつの間にかキレイを手に入れましょう!
ここでは、朝昼晩と毎日必ず訪れる歯磨きタイムにぴったりな「ながら美容」のメソッドをご紹介します。
腕上げ肩位置キープ歯磨き

腕(二の腕も腕も)全体を肩の高さに上げて、地面と平行に肩の高さの位置でキープするイメージで歯磨きをします。
きちんとキープをすればしっかりと負荷がかかるため、腕や背中の筋肉運動に効果的です。
また、歯ブラシを持つ腕の腕上げに慣れてきたら、使っていない反対の腕も肩位置に上げてキープすると、より理想的な「ながら美容」となります。
全力で大うがい

歯磨きの後に必ず行う「うがい」も、ながら美容のチャンスです。水と空気をしっかり口に含み、口を大きく膨らませ、大きな動きでうがいをします。上下左右に水と空気を移動させ、小刻みにスピーディーに、口を膨らませたり縮めたりを繰り返します。
なんとなくする小さなうがいと、全力でする大きなうがいとでは、表情筋の使い方が全く違うのです。
頬筋や口輪筋を大いに刺激する大うがいは、表情筋ケアによる美顔効果はもちろん、歯茎の血行促進にもつながり、歯周病予防にも期待ができます。
上下の歯と歯茎をぐるりと全周を舐める

歯磨きのあとは、磨き残しのチェックを行いましょう。鏡を使って歯を目視することも大切ですが、ここでは舌先で歯と歯茎に触れるチェックをおススメします。
方法はいたって簡単。上下の歯の表・裏・噛み合わせ部分をそれぞれ、左右端から端まで舌先でぐるりとなぞるだけです。大切なポイントは、歯と歯茎の両方を舐めることと、舌を大きく動かすことです。
舌先で歯と歯茎をくまなく舐めると、ブラシが入りにくかった部分の歯のザラザラや、歯間に残った食べ物を発見することができます。
また、舌を動かすことが表情筋ケアや歯茎の血行促進やドライマウスの防止にもつながり、総合的なオーラルケアを叶えてくれます。
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