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キスしたくなる「プルプルくちびる」を叶えるためのちょっとした習慣
大人女子ならマストでしたい、愛し愛されるための唇ケア
ボロボロに皮がむけたり、ガサガサに乾燥したり、ザラザラにキメが荒れたり…etc.寒く乾燥しがちな秋冬は、何かと唇のトラブルに陥りがちです。
しかし、イベント事が多く恋愛の季節でもある秋冬に、荒れた唇は禁物!男性が女性や女性器の象徴として意識的にも無意識的にも見てしまう女性の唇は、意中の彼に「キスしたい」と思わせるための大切なパーツだからです。
唇の表皮はお顔の表皮と比べて角層がとても薄く、バリア機能や保湿機能が低いとても敏感な部位です。唇パックや唇スクラブなどのスペシャルケアをときどき行うことも大切ですが、それ以上に大切なのが、日々のちょっとしたケアや気遣いの積み重ねなのです。
そこで「プルプルくちびる」を叶えるためのちょっとした5つの習慣をお伝えしましょう。
1:くちびるを舐めない

唇には皮脂腺も汗腺もなく、皮脂膜が形成されません。そのため、他の表皮に比べて乾燥しやすい場所です。それなのに、唇を頻繁に舐めていては、せっかく保護膜として機能している油膜を取ってしまうことになります。
唾液の水分で唇が潤うことはありません。どんなに舐めても唇の乾燥を誘うだけですから、潤いが欲しいときは、リップクリームをサッと塗ってあげましょう。
2:リップクリームを使い分ける

唇ケアにリップクリームでのこまめな保湿はマストですが、いつも同じアイテムを使っていてはNGです。
屋外に外出するときは「UVカット系」のものを、乾燥がひどいときは「保湿ケア系」のものを、皮がむけてしまったときは「ビタミン系」や「炎症抑制系」のものを、選んで使い分けましょう。
ドラッグストアで数百円から購入できるリップクリームですから、大人女子として複数種類を大人買いしてみては。日々のちょっとした心遣いが、プルプル唇をつくるカギとなるのですから。
3:外出時はマスクでガード

唇は乾燥や肌荒れが気になるパーツです。紫外線や冷気や冷風にさらさず、保湿状態をしっかり保つためには、マスクの着用が有用です。
マスクは唇だけでなく、口周り全体の保湿にもつながるため、美肌ケアにも効果的です。
4:おしぼりで唇を拭かない

飲食店で出てきた「おしぼり」を使って、唇や口の周りを拭いてはいませんか。
おしぼりには一般的にアルコールや除菌剤などが含まれているため、おしぼりを唇に当ててこすると、キレイにするつもりが逆にダメージを与えることになります。
唇に食べ物や化粧品などを残さないことは大切ですが、おしぼりではなく、ナフキンなどを使うことをおススメします。
5:水分をしっかり補給

お肌の乾燥を防ぐのと同じく、うるおい唇のためにはこまめな水分補給が必要です。いくら外側からリップクリームで保護をしても、内側の水分が足りていなければ、どうしても乾燥唇(乾燥肌)に陥ってしまいます。
外気はもちろん、室内も暖房によって乾燥がはげしくなる秋冬。いつも以上にこまめな水分補給で身体を潤すことが大切なのです。
あなたも日々のちょっとした習慣を積み重ねて、恋愛に強い「プルプル唇」を叶えてみては。
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