塩分カットで美肌を保とう!

血管を老化させる「塩分」の摂りすぎが「肌老化」に直結するという事実

もしもあなたが「ハリと弾力のあるウルツヤ美肌」をいつまでも保ちたいなら、化粧品やマッサージなどの美容ケアだけではなく、根本的な食生活の見直しも大切です。そして、食生活の中でも最も気にかけて欲しいポイントのひとつに「塩分」があります。

塩分の摂りすぎが血管老化につながり、高血圧を招いて動脈硬化などの原因となることは知られていますが、血管の老化が招くのは深刻な「疾病」だけではありません。深刻化する病のもっと前段階で、大人女子の誰もが気になる「美肌」にも密接に関わっているのです。

そこで、塩分と血管老化に伴う美肌のメカニズムについて、チェックしてみることにしましょう。

日本人は塩分を摂りすぎている!?

WHO=世界保健機関が掲げる成人の1日当たりの塩分摂取量目標値は「5g未満」とされています。しかし、日本の厚生労働省の統計によると、日本人(成人)の1日当たりの塩分摂取量は「男性9.8g」「女性9.2g」※となっています。(※平成28年度「国民健康・栄養調査」より)

つまり日本人は、世界的な目標値と比較すると約2倍もの塩分を摂取しているということになるのです。

あなたが普段何気なく当たり前に繰り返している食習慣は、塩分過多のものかもしれません。脂肪分の少ない健康長寿食として知られている「和食」は、塩分が多い食文化だということを予め知っておくべきでしょう。

塩分が血管老化を招くメカニズム

塩分摂取が血管老化を招くメカニズムはとてもシンプルです。私たちが塩分を摂りすぎると、血液中の塩分濃度が上がります。そうすると身体は塩分濃度を下げるために水分を増やそうとして血液が増えます。血液量が増えるとその通り道である血管が当然狭くなり、循環させるためにより大きな圧力がかかります。この状態がいわゆる「高血圧」です。

慢性的な高血圧になると、いつも血管に大きな圧力=ダメージがかかる状態が続き、血管壁が分厚くなって血管が狭くなるばかりか、硬化して柔軟性が失われ、血流が悪くなってしまいます。

血流悪化は美肌にとっても悪いことばかりです。血液やリンパ流が滞ると、むくみ・くすみ・たるみ・シミ・シワ・血色不良などの直接的な原因となってしまうのです。

塩分カットのためのアイディア

肌老化を避けるための塩分カットへの第一歩は、私たち日本人の一般的な食習慣は「塩分過多」であることを自覚し、根本的な食習慣を変えることです。

ハーブ・スパイス・果物の酸味(レモンなど)で味を調え、多くの塩を使わないように調理する。味噌汁やスープなどは野菜や肉を沢山入れた「具だくさん」で作り、塩分濃度の濃い汁を減らして食べられるようにする。うどんやラーメンなどのスープは飲み干さない。塩分が多く使われている加工食品の摂取を減らす。醤油やソースなどで卓上調味をする際は、先ずは一口料理を食べて、味を確かめてから適量使用する…etc.

様々な塩分カットのためのアイディアで食生活を改善し、血管老化を防いで美容と健康につなげたいものですね!

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