関連記事

キャンドルを灯してお洒落ビューティー生活!
お部屋にキャンドルを灯す演出&習慣で、ロマンティックとビューティーを叶えよう!
欧米の多くの家庭では、キャンドルをうまく生活に取り入れ、ロマンティックなリラクゼーションを叶える習慣が一般化しています。
玄関のデコレーションに、ディナーのテーブルに、バスタブの周りに、ベッドサイドテーブルに…etc.
キャンドルの優しい光とアロマの香り(アロマキャンドルの場合)は、私たちをうっとりとした気持ちにさせてくれます。…そう、キャンドルには、部屋を明るくするだけではない、様々な心身への美容効果がたくさん詰まっているのです。
キャンドルをクリスマスなどの特別な日だけにしか使わないなんてもったいない!…そこで、キャンドルが持つスペシャルな美容効果5つをチェックしてみましょう。
「優しい光」でモテ効果大!

蛍光灯の刺すような明るさとは異なり、キャンドルの柔らかな暖色系の灯りは、「世界で最も女性を美しく見せる光」だと言われています。
煌々と隅々まで明るい電子の光とは異なり、明るさにムラがあって陰影ができることから、ミステリアスで魅惑的な印象を演出してくれます。また、明るすぎないことが肌の難点(シワ・シミなど)を隠しくれる効果もあります。
意中の彼を家に招くとき、彼と旅行に行くときなどは、そんなモテ効果を得られるキャンドルを使わない手はありません。
「1/fゆらぎ」でリラックス

ゆらゆらと揺れるキャンドルの炎は、「1/fゆらぎ」と呼ばれるリズムで揺れています。これは、海の波音や川のせせらぎ、モーツァルトの楽曲などにも表れる現象で、人の心臓の鼓動と呼応し、リラクゼーションを誘うものだと言われています。たしかに、キャンドルの灯りを見つめていると癒されますよね。
「マイナスイオン」でリラックス!

キャンドルの炎は二酸化炭素を発生させて人体に悪影響があると思っている人がときどきいます。たしかに燃えると二酸化炭素は発生しますが、インテリアキャンドル程度のものだと人体に影響があるものではありません。(料理に使う炎が問題ないのと同じです)それよりも、炎から発生する「マイナスイオン」に着目し、キャンドルライフを満喫してください。
キャンドルから発生するマイナスイオン量は、滝のミストや森林の香りから発生するものよりも非常に多く、家にいながらにして自然を満喫するのと似た効果を味わえるのです。
電子機器や電波の中でプラスイオンが多い現代社会において、マイナスイオンを受けて中和することは、心身の美容健康にとても大切なことなのです。
「α波」で真のリラックスへ!

人の脳波は心からのリラクゼーションを得られると、α波が優位の状態になります。キャンドルの光や炎は、様々な側面からリラクゼーションを誘い、心身に心地よさをもたらしてくれます。
「ストレス」のリセットへ!

キャンドルの光や炎が多面的にリラクゼーションを誘うことは上述の通りですが、すなわちそれは、ストレスをリセットしてくれることにつながります。
ストレスはあらゆる美容の大敵です。ストレスによるホルモンバランスの乱れは、便秘・肌荒れ・血行不良・むくみ・睡眠障害などを誘発する原因となります。ストレスを溜めずにリセットすることは、美容健康に大きな意味があるのです。
ホームインテリアとして「キャンドルを灯す」という習慣だけで、心身共にリラクゼーションを得られる。…それは、安眠や美容健康を叶える、とても手軽な理にかなった方法なのです。
キーワード / keyword

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ルナルナの最新情報をお届けします