交際歴3年以上な女性が語る「付き合い始めにやってよかった&やらなくてよかったこと」

どうもあかりです。
モテる、かわいいといった基準とは別に「お付き合いが上手」というスキルって存在しますよね。
それはみなさん自身でも、薄々感じていることだと思います。
この記事では「私、彼氏はできるけど、お付き合いするっていうのは苦手かもしれない」といった自覚のある方々のために、彼氏との交際歴が3年以上だという私の知人女性に集まっていただき、「付き合い始めにやってよかった&やらなくてよかったこと」について色々と聞いてみました。
「彼氏と3年以上続いている」ということから、彼女たちがお付き合いするスキルに長けていることが伺われるわけですが、そんな先輩たちからの経験談は、きっと私たちの交際スキルを上げるのにも役立つはず。
ですので、ぜひとも参考にしていただければと思います。

「好き」を習慣化させておいたこと

「付き合ったときから『1日1回、好きって言う』ルールがあって、いまでも続いてるけど、これはよかったと思う。たとえルールでも、『好きって伝える場』がきちんとあるのってありがたい。付き合ってると、だんだん気持ちを伝えるのが恥ずかしくなるけど、それがないから」(通信/25歳)
これは私もとても大切だと思いますし、現に私も実践しています。
ちなみに私の場合は「デートの最後には必ずキスをする」というルールです。
まさに、「好きって伝える場」というのはその言葉のとおりで、これがあるとないとでは、付き合ってしばらく経ったときのふたりの愛情表現の量は段違いです。
「愛情表現が義務になってしまうのはよくない」という意見もあるかもしれませんが、仮に、ルール化されたくらいで、愛情表現を「義務」って感じちゃうようになるくらいなら、それは所詮その程度の「好き」でしかないと思うんですよ。
たとえば彼氏とふたりだけの変なあだ名で呼び合うとかでもなんでもよくて、とにかく、それをふたりでやっているときにおたがいの「好き」が感じとれるものであればオッケーです。

あんまり「カチ」っと付き合おうとしなかったこと

「よい意味でテキトーに付き合っていたことがよかったと思います。あんまり細かいルールとか決めずに、『楽しく付き合う』ことを目標に」(広告/26歳)
これも大切ですね。
「長続きする」とか「結婚する」とか、お付き合いのゴールを遠いところに置きすぎると、長くお付き合いを続けるためにいちばん大切な「楽しく付き合うこと」というのが置き去りになってしまいます。
束縛がいちばんよくない例ですね。
束縛って、一見するとふたりが一途につながるようなイメージがありますが、束縛された方は、「付き合う」ということでいろいろな制限を受けるようになるので、結局「付き合ってても楽しくない」と感じてしまいやすくなります。
束縛に限らず、「週に1回は必ず会う」「毎日夜寝る前に電話する」とかいろいろなルールを作るカップルはいると思うけれど、どれも、ぜったいに無理のない範囲でやること。
お付き合いして間もないのに彼氏に「結婚」を強く意識させようとすることも同じです。
ちなみに「さっきの『好きを習慣にすること』と何が違うんだ?」と疑問に感じた方もいるかもしれません。いちばん大きな違いは「負担になるかどうか」です。
「好きを習慣にすること」程度なら、ふつうはそれを守っていても別に辛くもないし、しんどくもありません。だから、お付き合いをすることの楽しさがなくならずに済むのです。

思い出をたくさん作っておくこと

「いろいろなところに遊びに行って、たくさん思い出を作っておいたから、交際していて、いろんなトラブルがあっても乗り越えられたと思う」(研究職/24歳)
私は、「思い出」というのはカップルにとって「貯金」のような存在だと思います。
付き合っていれば、どんなカップルにもつらい時期や苦しい時期というのは必ずあります。仕事で忙しくて全然会えなかったりとか、ガチめのけんかをして気まずくなったりとか。
そういうときに、思い出という貯金があると、うまくそれを切り崩して、なんとか乗り越えられる。
「いま、正直ふたりの関係は微妙だけど、あのときあそこに遊びに行って、楽しかったな~」って写真を見返したりして、踏ん張ってみようとする。これをお互いがそれぞれやる。
ここに「思い出」の価値がありますね。
だから、付き合いたてのころには、なるべくふたりでいろんなところに行き、いろんなことをしておきましょう。

「ケンカの仕方」を身につけること

「自分たちで言うのもなんですが、私と彼は、ケンカが上手だと思います。きちんと話し合えて、問題を解決することができている。これでも最初のころはおたがいに悪口を言い合ってしまったりしたのですが、これじゃよくないと思って、一度彼氏とケンカのルールについて話し合ったことがあります。そのときに決めたルールを守って、ちゃんとケンカをするようにしています」(ウェブ系/23歳)
実際に、長い期間ラブラブでいっしょにいることができているカップルって、ケンカのしかたがすごく上手です。
「ケンカするほど仲がよい」という言葉があって、たしかにそれはそうだと思うけれど「ケンカした後でも仲がよい」なのか「ケンカした後仲が悪い」なのかは、カップルによって違います。
この差を生んでいるのは、ケンカを通しておたがいを傷つけることなく、ケンカの原因を取りのぞくことができているかどうかという基準。
傷つけないために大切なのは、悪口、汚い言葉を使わないケンカの内容と関係のない昔の話をほじくり返して相手を責めないというふたつだと思います。
また、原因を取り除くために大切なのは、どっちが正しいかを決めるためにケンカをするのではなく、どうやったらふたりの意見の折りあいがつくかをふたりで一緒に考えるためにケンカをしている、と思うことですね。
そして、この女性が「ルールを決めた」というのは、これらを実現するためにすごくよい方法だと私も思います。
ぜひみなさんも、彼氏とふたりで話し合って、永久保存版の「ふたりのケンカルール」を作ってみてください。

彼氏の浮気を心配しすぎること

「いま思えば、彼氏に浮気されたらどうしよ~って、私は不安になりすぎてたと思う。そのせいで彼氏に迷惑をかけたり、自分ひとりで落ちこんだりしてたけど、いまとなっては、そんなこと心配する必要なんてないよって、当時の私に伝えてあげたい」(フリーター/26歳)
これについては私も完全に同じ意見。
彼氏の浮気を心配することが、女性にとっていかに害でしかないか。少なくとも、その理由は2つあると思っています。
1つが「結局心配なんてしても、浮気されるものはされるし、どうしようもない」ということ。
これは別に、自暴自棄になってるわけじゃありません。ただ事実を言っているまでです。
恋愛では「自分の力でコントロールできないことは、気にしないようにする」というのが鉄則です。
相手の浮気というのは、あなたが気にする筋合いのものではなく、彼氏が自分自身でどうにかするもの。
それなのに、このコントロールできないことで悩むと、当然「答えがない」ので、それによってますます思いつめてしまいます。あなたの気持ち的にもつらくなってしまいますよね。
そしてもう1つが、「浮気の心配をしすぎると、ウザい彼女になってしまう」ということ。
すべて言わなくてもわかると思いますが、彼氏の浮気を心配しすぎると、彼氏の行動をしばったり、元気がなくなって彼氏に心配や迷惑をかける彼女になってしまいます。
「浮気リスク」よりも「ウザい彼女リスク」の方がよっぽど心配すべき問題なのです。
「浮気の心配なんてしても仕方ない」と開き直って恋愛をしていきましょう。

彼氏以外の異性と、「気持ちがある」やりとりやデートをすること

「浮気じゃなくて、単純に『ちょっとよいな』って思った人とふたりでデートをしただけだけど、それから2年経ったいまでも、まだ罪悪感があります……。やめておけばよかったです」(美容師/25歳)
よく言うように、本当の「浮気の基準」って、エッチしたかどうかとかじゃなく、「気持ちがあるかどうか」です。
そして、正直、彼氏と長い期間付き合っていると「あ、この人いいな~」って男性がひとりやふたり必ず現れる。
そうしたときに、「キスしたり、エッチしたりするわけじゃないし、バレなければ問題ない。こういう潤いも大事!」って軽い火遊びをしてしまうと、数年経って彼氏のことを本気で好きになったときに必ず後悔をします。
一見すると幸せに感じていても、のどにささった小骨のように、「裏切った過去」が頭に浮かんで、「心から幸せ!」を感じることができないんです。
「ずっと彼氏と幸せでいる」には、「私は、彼氏と幸せになるにふさわしい女性だ!」って自信を持つことがなによりも大切です。
そしてそのためには、彼氏だけじゃなくて、自分自身を裏切らないようにしなくちゃいけませんね。

彼氏との交際に「期待」をしすぎないこと

「『この人にぜったいに幸せにしてもらうんだ!』みたいな期待は持たない方がよいと思います。そういう大きすぎる期待があると、彼氏の行動に不満を覚えることも多くなるので。『いまはすごく好きだけど、それでも別れちゃうこともあるんだよな~。恋って難しいし』くらいに考えておく方が、なんだかんだうまくいく気がする。肩の力が抜けるので」(翻訳/27歳)
これはよい考え方ですね。
たしかに、彼氏とのお付き合いに必要以上の期待を寄せてしまうと、結果的にうまくいかないことが多い気がします。
彼氏に対する期待が大きいと、まず、彼氏への不満が多くなってしまいます。
「なんでこの人は彼氏なのにこんなこともやってくれないの?」
「私彼女なのに、こんな扱いひどくない?」
「プロポーズはまだ?」
など、自分が勝手に抱いている「期待」と「実際の彼氏」との差に勝手に不満を感じてイライラしてしまう。
だけどお付き合いは、別に理想を叶えるためにするものじゃなくて、ふたりで楽しんで、いつか幸せになれるように頑張るためにするものです。
「期待」という模範解答をはじめから用意しておくと、楽しいはずの恋が、ただの「答え合わせ」のようになってしまいます。
それじゃ自分自身もおもしろくないし、彼氏だって「俺に理想を押し付けるなよ」と思ってしまうでしょう。
そもそも、「女性の理想にかなうカンペキな男性」なんてそうそうこの世にはいません。
なので、変な期待や理想を持たないまま恋愛ができる女性になった方が、ずっと有利なんですよね。
今回のインタビューは私自身、とても勉強になりました。
「ちょうど彼氏と付き合い始めたばっかり!」という人はもちろん、「付き合ってそこそこ経ったよ」という人も、いまからでもまったく遅くはありませんので、できそうなものからさっそく実践してみてもらえたらと思います。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)

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